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Posted by ミリタリーブログ at

2020年04月10日

げすぽん/ATW COLT M4 MK18 MOD1の巻


どーも。転勤というか転職して若干暇が出来たのでblogもバリバリ更新していくからね!(嘘)
大体、年3回くらい更新したらおっけーかね?、とかぬるぽな気持ちで続けて行こうかと思っています。正直だなぁ。ネタができたらぼちぼち書いてみますが。
昨年末にGDR15とかも買ってはみたんですが、みょーに食指が動かなくて放置中でございます。個人的にはやっぱりとれぽんの方がいいよねー、というのが現時点での結論でございます。まーGDRについてはまたいずれー(GDR416は無事に入荷するのでしょうか?)
ま。前回に続いて今回も衝動買いでございます。
CybergunブランドのPTW/mk18mod1ですよ。キャンペーンで実売16万ちょいでした。エアガン市場でご購入。6月以降は定価20.7万円になるそうですが…。
前回同様、今回もげすとろん一味がORGAで同ぽんを先に買ったヤシがいてですなー、おうちでぺたぺたさせてもらってたら裡なる衝動を抑制できなくなって…ぽちっとな。
こづかい前借りが5ヵ月分に伸びてしまいましたが…汗。おくさんのやさしさに感謝!でもひょんな所からまあまあの額の臨時収入が入ってきたのはないしょ。うへへ。

ご開帳~。毒様初の中華とれぽんです。ATWってのは結局Alpha-partsブランドのカスタムパーツで組み上げたフル社外ぽんな訳で。中華ぽんといえばD&GやA&K製がありましたが、流石にドブ金くおりちーっぽいので手は出しませんでした。CELCIUSのAKぽんとかありましたが、ほぼ一瞬でどっか消えてしまいましたねー。買わなくて良かったとか思っています。GALILぽんとかだったら危なかった…。
テイクダウン状態で納まってて、これはこれでコンパクトで宜しいかと。ほぼ間違いなく積みぽんになる予定なのでー。
オサレなポスターっぽいのの裏面が取説になっとります。

取説面。パーツリストとかはございません。内容はほんとに必要最低限。初ぽんでコレを購入した方は本家SYSTEMAの取説(CD-Rのアレ。SNSで呼び掛けたら多分誰か親切なひとがデータくれるはず)を別途入手した方が良いかとー。
本家との違いは簡単にフルオートとバーストの切り替えが出来る所でしょうかー。そもそも本家SYSTEMAはFCUとしてはかなり古い世代になってしまってますが、バースト切り替え機能とかサイクル調整とか電磁ブレーキの強弱調整とかの機能を追加して欲しいです。一気にブラシレスまで進化…しないか。

付属品。特筆はKACの前後サイトセット。素材はスチールで仕上げもすごくキレイ。USMC刻印の実も持ってますが、負けずとも劣らずな仕上がりです。単品でも欲しい。
まぬいコピーのローダーにはPTW用のアダプター付属。あくまで個人的意見ですが、アダプターなくてもローダー先端をうまくマガジンに合わせたら給弾できるよね?玉がローダー内に逆流するという方はズバリ不器用さんです。
どうでもいい話ですがホップ調整レンチはシステマそっくりです。既製品なのかな?

本体。まずここで問題点。
その①。ピボットピンは無問題ですが、箱だしだとアッパーが閉まりません。何のことはないですが、バッファーチューブキャップのシムが多すぎというか、全部詰められてます。3枚→1枚に減らしてOK。トレポンの初歩ですが取説に記載は必要かと。あと販売店でも上下レシーバー合体までの検品はしていない模様。ちな、げすいエローがORGAで購入した分も同様だったとの由。
その②。上下レシーバー閉まった後もテイクダウンピンが奥まで刺さりません。1/4くらいでストップします。上下のテイクダウンピン穴が合ってない感じ。アッパー側のピン穴を調整する必要アリですな。ぽんの場合、実その他の他社製アッパーを載せる時には必須の作業なんで別に難しくはないし、フィッティングさせると上下レシーバーがガタなくぴったしに仕上がるので、最初からゆるゆるよりはキツい方が毒様のお好みです。でも既製品で箱だしで調整必須なのはねー、個体差もあるでしょうが(げす黄色のは大丈夫だった)一般的にはダメでしょうねー。

付属マガジンはHERA-ARMSのレプリカ。軍用ぽんには似合わんよね…数合わせ的な感じ。

レシーバー左右面。
マガジンはシステマ純正に。マガジンキャッチは割とタイトで前後ガタはわずか。マガジンキャッチスプリングのテンションがまぬい並みに弱いのもあってキャッチのかかりにくさはあります。まぁ、システマ純正マガジンの公差も大きくて相性というか個体差も大きいと思いますが(システマ純正でもマガジンのガタが大きすぎて調整必要な場合が多いのでー)。
レシーバーは切削+アルマイト仕上げ+刻印は打刻で大変キレイな仕上がり。さすがカスタムパーツ。システマ純正よりはもちろん、primeあたりと比較して遜色ございません。
前述のとおり、テイクダウンピンは刺さりきりません。なお、このピンも頭が厚い+ローレットされたカスタム仕様で、正直ダサいことこの上ありません。残念ポイントその②なので気が向いたらシステマ純正品に交換します。トリガーガードもストレートで良かったんですが…。

アッパー内側。チャーハンが引ける、けどEjポートカバーが開くとかまてではない微妙なギミックが搭載されています。ここがやっぱ動かないとダメね的な意見(身近ではこじぇい氏が該当)もありますが、毒様的にはイランです。シリンダー抜きにくいしインナーバレルは落ちやすいし、みたいな。

ロア。アルミ切削のギアボックスだそうですわよ。実際に高精度かどうかはまだ回してないので知らヌ!ちな、そろそろお気づきかも知れないが、例によって外観レビューメインで実射する気はさるさらござらぬ!!(開き直り)…だって中味いじったら実射性能とかふつうのとれぽんになるしー。モーターの性能がちょっと知りたいかな。黄色曰く、「けっこう速い。けど手が痒い」との由。
前述のピボット・テイクダウンピンが写ってます。ダサいでしょ?
セクターギアは表面がかなりザラザラで切削痕とか残っててイマイチ。ノイズの一因になりそうなので、ここもシステマ純正に交換を検討かと。

インナーとシリンダー。見た目はキレイ。分解してないのでーOリングのタイトさとかは未確認ですー。見た目は悪くなさそう、的なテキトーなレビューでござる。ホップは一応、V字になってますが回転防止とかの有無は不明。ノズルはシステマ純正より0.5ミリ程度長いですが、玉棒評価だとノズルからパッキンまでのガタは純正と大差無さそう。ここが標準でロングノズルとかMチャンバーしてたらネ申だったでしょうが、さすがにそこまではないヨネ。

ほいで我が家に先住してるmk18mod1ぽんと比較。アッパーはBushmaster…だった気がする。ロアはシステマ純正のセラコート。railはDDの実(2007年製)ですぜ?光学を多少盛ってある。ストックはVFCで茶色いグリップはG&P。茶色グリップはもう一個買っとけば良かったかしら…微妙に見かけんのよね。

気にする人は気にする実railとの比較。ATWもDDライセンスのMadbull謹製。例によって色がねー。ライセンス生産なのにどうしてこう色味がちがうものかと。実も年式によって色が違ったりするのかは不勉強なのでというか興味がないので存じませぬ。ま、毒様は実があるから気にしないけど。しかも積みぽんだし。
ちな、ATWのアウターバレルはアルミで見た目より全然軽いです。軽くて困る人はrailにいろいろ盛ったらいいとおもいます。
まあ、本家ぽんの近年の定価上昇が洒落にならなくなってきてる現状、この外観の出来でこのお値段はお買い得と言ってよいのでわないかと思います。レシーバーが標準で切削ってのが大きいですねー。システマ純正のダイキャストレシーバーですが、ゲーム中に背負っててストックの端をぶつけたときにロアを割った事があるので、やっぱり切削レシーバーの方がお好みなのです。
中味はまだ評価できてませんが、外観の出来だけでもお買い得なのでぜひ見かけたらどうぞ…といっても早速絶賛品切れ中ですけど。


おちびーず近況。黄色宅にてぱぱがATW/オルガぽんではあはあしてる間に駄目な大人のおもちゃで遊んでました。動体視力訓練。英才教育?なのか?

            ぽすてっどばい毒ギコ。  

Posted by ゲストロン at 13:45Comments(0)ptw