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Posted by ミリタリーブログ at

2021年12月29日

げすとろんのインフィニティの巻(ハズレ引いた話)


今回はさらりと。
みりぶろの過疎っぷりも加速しているご様子でなによりですー大したネタもないので今回は近況報告くらいでしょうか。

まあ、生きてました。今年は趣味的にはひたすらインフィニティ用に資金確保★投入!ばっかりしてましたねぇ。初回限定特価のうちに押さえとくべ的に臨時収入(コロナ絡みのヘソクリ)あったら滋賀へ連絡する!みたいな。
そんなこんなでいまのところ2丁組みましたー。

1丁目。前にも出てたmagpul+MUR+DD literailぽん。以前も愚痴りましたがこのmagpulロアはprime製って話でしたがアルミダイキャストで各部のディテールも甘く絶対違うダローな代物。ギアボ収納部やらモーター固定基部の寸法もおかしくて従来ぽんだとギアノイズがギャリギャリ君で酷い代物。そこでインフィニティだと一挙解決!と思いきや、ギアボの座りが浅く(upper閉まらん)例の簡易フライスで調整が必要でしたよ。まぁ、結果オーライ。
載ってるZombie Stopperは新同でずっと置いてたモノですが、例の唐草模様(アメーバっていうらしいですな)が既に出現しておりまー(涙。レティクルが☣️マークなんですがこれがまた凄く使い辛いのですよ…別のに替えよう…。
毒様個人のインフィニティについての感想ですけど。ギアノイズ皆無でガスブロを上回る気さえするレスポンスは電動ガンの1つの頂点だと思います(お値段も)。レスポンスに関してはトリガーが電気スイッチで切れ感がない(マイクロスイッチの感触はあるんだけど)のでロックタイムが実感されにくいのもあるかと思いますねぇ。良し悪し?好み?
でもなんだかノイズなし高レスポンスだと撃ってる感が少なくて逆に銀玉てっぽうみたく感じたりも(ぱっちんぱっちん感)。なんか物足りない的な。んで、割と従来ぽんと半々で使う事がおおいですねぇ。人間とはなんと我が儘なことか!

2本目。nBORDEのHK416Dぽん。秋頃に組み上げ。完成後放置中。ちなみに9月頃に出荷された第3ロットのインフィニティをインストールしましたがハズレを引いちゃいましたー。
新品インフィニティにバッテリー繋げて動作確認=問題なし→組み上げ。ヤッター→シリンダー組んで作動→2~10発で動作停止。upper開けて空作動すると問題なし→閉めて作動させるとやはり数発で停止。インフィニティ分解してローターまで外してみた(工具無し素手でローター外れるもんですな。頑張ったら)けど原因不明なので滋賀に相談してシステマ直送と相成りました。
インフィニティの初期不良でローターの位置検知センサーの装着位置不良だったそうです。その時点で未組み込みだった残りのインフィニティもシステマ送りでチェックしていただきますた(だってしばらく組む予定ないんだもん)。
不良の詳細は滋賀経由で教えていただきますた。画像も貰ったんですが載せるとアレかもなのでー。
インフィニティはギアボの内側にバリがあったりとか、セクターの回転の重さに個体差があったりで組む前にバラして調整したい(某有名blog参照)気持ち満々なんですが、まずは素でインストールしてシリンダーまで実装しての動作確認をオススメしますー。今回の初期不良はシリンダーまで載せてギアに負荷がかかった状態でないと症状でない類だったのでー。
nBORDEのレシーバーの方は全く加工いらずでぽん付けで組み上がりますた。流石。

そんなんわけでひさびさの第一武器庫といんひにちータワー。げすとろん一同で共同購入して計14個ご購入しました。ちなみに毒様の分は7個ね。みんなでまとめて買った方が「あーこれ、友達の分だから」ゆーて奥様に弁明しやすいとゆー。とれぽんは60本から増やさない政策を採っておりましたがー結局インフィニティの分で増殖を続けるおります。仕方ないねぇ。

★近況★

今年のハロウィーンの飾り。柄にもなくナムい感じの仕上がりでー。下の台の方がすごい高価なんだぜ…ってのがわかる方はご近所にはおられなかったやうで。
★おちびず近況★

おとうとくんが時々ひらがなの練習してます。意味は全くわかってなくて、書きたい字を書いておりますが…「まけ」ってなんやねん。
  

Posted by ゲストロン at 14:37Comments(3)毒ギコ。

2021年09月13日

SRC製その他USPレビュー/ゲストロンのUSP祭の巻


どもです。また半年ほどご無沙汰しました。幸い、新コロにも罹患せずに生きてます…ワクチン接種したときに出る出る思ってた熱発がなかったあたりにもう若くないかもと思ったりしてちょっとショックだったり…。コロナの流行と被弾して前歯折れたりしたのでしばらくさばげーも自粛というか行ってないですねー。

いんひにちーも当然買ったりしてました。写真のうちいっこはゲスイエローの分。ゲストロン部員で合計1ダース以上予約したんですが、そのごでんでんろーるあうとされません…世界的な半導体不足ってのを実感。
新型コロナ関係でときどき臨時収入があってですねーとうぜん奥様にナイショでその大部分がいんひにちー予算に化けたりしました。もう独身の頃ほどこっちへ回す(公式の)ご予算はぜんぜん無い訳で。必死こいていんひにちーにつぎ込む訳で、なかなかその他のてっぽうには手が回りません。

とか言いながらハンドガン程度はぽつぽつ仕入れてます。公式予算超過しつつ。
毒様昔からUSPが割と好きでーBATONの炭酸USPが出るってんでどうしようかと思ってましたが、BATONのOEM元のSRC製USPをネットで見つけてぽちった次第でした。まあ、BATONより安いし、メタルスライドだし、BATONの部品展開図やらマガジンの外観見るにマルイのデッドコピーっぽいし。

取説はポスターサイズの紙1枚。部品展開図とか載ってますが、パーツ注文は対応しているか謎。BATONかマルイパーツ流用が現実的。本国ではノーマルマガジンはGreengas(確かプロパン)のリキッドチャージ仕様とロングマガジンのCO2仕様の2本立てですが、日本仕様はCO2のデチューン仕様+刻印入りで流通してます…45口径仕様だそうでw。

左側面。刻印見えにくくてスマソ…スライドには45Auto刻印が刻まれてますが、マガジンには9×19と入っているのはご愛敬。当然、フレーム・スライドサイズもUSP.45ではなくて9/40サイズ。笑って許してあげませう。ちな、となりのノーマルマガジンはマルイ用。ばっちりSRUにそのまま使用できて気密も無問題。マガジンの表面仕上げはSRCの方が数段キレイですねぇ…。SRCのマガジンがマルイ本体に刺さるかは不明です(本体持ってない)。仮に刺さった場合、純正スライド破断して吹き飛ぶと思いますので絶対やめときましょう…。

右側面。刻印もまあまあそれっぽく入ってます。ちな、毒様USPは好きだけどまるい製は持ってません…そのうち買おうとは思ってDetonetor製のスライドは押さえてました…3本も…。今回SRC製に飛びついた?理由はグリップフレームが多分マルイよりイイ樹脂だろなー+(BATONと違って)刻印が入っている2点ですた。刻印はレーザーで後入れっぽいですが。正確かどうかは知りませんし調べようとは思いません…それっぽかったらいーんです。

(写真上はCybergun=VFC製USP)
残念ポイント→トリガーガード下面の危険!取説読め!刻印が無い…。あとシリアルNo.もないですが~。warning刻印は入れといてほしかったなあ、と。そのうち気が向いたら鈴友さんあたりで入れてもらうですが、このまま妥協で過ごしそうです。シリアルNo.はライト付けたら見えなくなるし、どうせならDeto.スライドと番号あわせたいし~無くてもよかったかと。

(左はCybergun・右はKSC.45+Deto.スライド)
毒様長年KSCのUSP.45にDeto.スライド載せたモノを愛用してましたがー最近はCybergun=VFC製の作動性もいいなあと思って世代交代しようかと考えてたところでしたが。でもSRCの20連仕様マガジンはダサいなーというのも事実。実で存在する社外オプションだそうですが…これも悪くない…と自分に言い聞かせてるところです…。付属のアンダーマウントはダサいので要らないかな(おそらくマルイのコピー)。我が家のどっかにSurefire製のUSP専用アンダーマウントあったはずなんで使うときはそっちで。SRCもSF製をコピーすればよかったのに。

んで、マルイのほぼデッドコピーっぽい→マルイ用のDeto.スライドが載りそう、ってのもSRC製買った理由。んな訳で1発も撃たずして早速Deto.スライドに換装。これでちゃんとUSP9になった訳で(拍手)。なお、ポン付けというわけにはいかず、ブリーチ側を3か所ほど削る+シリンダーリターンSPのプランジャー(Deto.スライド付属の方)を若干調整する程度の手間は必要でした。のんびりやっても1時間程度の作業。
ブリーチがスライドに納まってしまえば、スライド・フレームのフィッテイングは過剰なガタもなくスムーズですた。
が、アウターバレルのtiltがスムーズにいかず、ショートリコイルアシストSP追加してます。チャンバーベース周りはマルイ純正使った方がよかったのかも?

ほいで貴重品のUSP専用INSIGHTブランドのM2ライトくっつけて完成。さすがに最近はこのライト見なくなって久しいですねー。キセノン球だと話になりませんが、一応社外バルブ(lumens factory)でLED化してます。最近のウェポンライトからは輝度だいぶ劣りますがー一応使いものにはなってますよ。M2付けると20連マガジンでもバランス取れてる感。
ここまで来てようやく実射に。日本仕様へのデチューンはノズル無いにスリーブ圧入して内径を絞っている方式。ノズル側面に穴あけて圧を逃がすみたいな悪質なデチューンでなくて良かった…。マルイの0.25玉で10発撃って69-71m/sの範囲でした。なかなか優秀感。
サイクル・リコイル・うち味はよくある炭酸銃(キレキレビンビン)ですが、壊れそうな不安感は感じませんねぇ。Deto.スライドなんで純正のアルミ鋳物より軽量+高強度だと信じてます。

が、トラブル発生。ホップダイアルのネジが緩んで小ギアがポロリ+前述のショートリコイルアシストスプリングがリコイル時の慣性で銃口方向にズレて(写真では戻してますが)開鎖を補助してくれなくなってました。アウターがスライドとロック気味で動くのでアウターのチャンバー上面全縁のエッジがちょっと丸くなったという。まあ、いわゆるアタリが取れた的な変化なので気にしない気にしない。

ホップダイアルはロックタイト追加して増し締め。ショートリコイルアシストスプリングは両面テープで追加固定(ここは劣化しない両面テープ使う派の人です。セロハンテープは素人よね…)。なおインナーはアルミ製+黒アルマイト。初速に余裕があるから社外インナーに替えようかな~。

ちな、毒様はHKブランドのUTLもお持ちです。こっちはStreamlight純正のLEDヘッドに換装済。M2よりUTLの方が貴重っぽいので基本的にコレクションですけど。USPの人気がそれほどでもない頃に買ったので安かったですヨー。mk23用のINSIGHT製M4とかもあったりします。毒ギコ秘宝館。USP+UTL専用のSafariland製6004ホルスターとかもあってですねー、これも人気無い頃に買ったのでものすごく安かったです…タイミングって大事よね。

ほいでゲストロンのUSP祭り。嗜好の都合でコンパクトはないですネー。不思議とタナカとマルイはありません。左からタニオコバ.40→KSC.45+Deto→Cybergun(VFC)→SRC(normal)→SRC+Deto..…だったハズ。タニオコバ含めて全てメタルスライド。タニコバは新旧計2丁・Cybergunは確か2丁・KSCは新旧合わせて多分10丁超えてるはず。使い切れんのに、無駄よね。

おまけ。時代でいうと20年くらいの開きがあるSIG M18でござい。Cybergun/VFC製。今回のUSPとはロングマガジン友達。わざわざロング→CO2仕様でして、デチューンで初速76m/s(0.25)に調整してます。これからはこの2丁がサイドアーム張ってくれるでショー。
SIGのP320ってダサいなーと常々思ってましたが、実際に握るとそうでもない…割と気に入ってきてます。でもM17はダメ。スライドよりダストカバーが短い所は生理的になんかダメです。
まあ、M18お気に入りの理由はVFC製造で割と内部もしっかりかっちりしている作りの良さもあるんですけど。多分AEG製の方だとこーはならんかったかと。

次回はいんひにちーの事を書くかもしれません…毒様はとりあえずMUR+MAGPULロア(大変に曲者)+LiteRailで組みました。以前、旧ぽんで組んでた分の内臓入れ替えなんよね。下水エローはVIS-2でいんひにちー組んでますた…Vltor友達なんス。まあ、残りのいんひにちーが入荷してからでしょうかネー。

おちびず近況。下の子は3歳にして眼鏡っこになりまいた。検診さまさまである。
  

Posted by ゲストロン at 00:50Comments(1)毒ギコ。

2020年06月28日

げすぶろ/CAR Colt M16A2 M723(GBB)の巻


ごぶたさです。世間は多少落ちついてきたものの、コロナはまだ都内の夜の街を中心にくすぶっているみたいですが。多分ですが本命は秋~冬にかけての再流行かと。抗体つきにくい系のウイルスっぽいのでワクチンも本当に実用化されるんだか…もともと風邪ってのは何回かかっても免疫がつかないモンですし…。ウイルスの突然変異だか自然界のfloraだかに溶け込んで自然に鎮静化してくれるのを他力本願的に希望してます(ウイルス界にもfloraが存在するのかは謎)。
まあ、給付金とか転職先のおおばば様がこづかい呉れたりしたのでコロナ禍で低迷する経済の活性化に貢献しておきました。買ってるのは全て海外製品ですが…。
ブログはとれぽんネタが主ですが、ガスブロもぽつぽつ買ってます。最近のぽんが高くなりすぎってのもありますが。
以前、M733ぽんをネタにしましたが、年代的にこのあたりのARが最近のお好みです。M4でなくてM16。A1でもA2でも無い過渡期が特に大好き。今回のM723も即予約してから購入しました。高かったなぁ…(※前借りの返済が全く進んでない件)。

CAR=Classic Archetype Rifleだそうです。Colt Automatic Rifleと被らせたブランド名。内部はVFC互換というかOEMというか。
Coltのライセンスは取ってないので販売時はシールで封印されています。ライセンス取ってないのでVFCとイコールではないのかしら。シールはいつぞやのZ-parts製PTWレシーバーに貼ってたのとそっくり。剥げにくさも一緒。レシーバーを裏からバーナーで炙って糊を軟化させて…失敗。爪でこすったりしても糊残りが落ちないので最終的にシールはがし液使いました(最初から使えYo!)。ハードアノダイズ仕上げなので爪とかシールはがし液程度では無問題でした。
(ちな、以下は曇天時に撮影したので写真が暗いです…)

レシーバー刻印。打刻…なのかな。彫刻より線が細い。表面の仕上げはとてもきれい。Primeよりアノダイズも硬そうな質感。A1形状ですが刻印はA2というところに昔々のJACとかMGCを思い出させます。
アッパー左側面の長方形のコブ(解鎖時のボルトロックキーの逃げ部)の形状がちょっと違う感あり。

(上がCAR M723・下がM733ぽん/実アッパー)

右側面。そういえば右側面にセレクターポジション表記があるのもA2系以降の特徴でしたっけ。

初期A2系の特徴の一つの大型の円形フォワードアシストノブ。上のARはJACのM16A2ショーティー(DX)。懐い。昔はメーカーの再現ミスかとも思ったりしてました。リアサイトはL型フリップですが、スプリングがものすごく硬くて可動できません…。

リアサイト周りの右側面。刻印類はちゃんと凸。ちな、サイト調整ツールの類は付属してませんでした。

下半身の内臓。テイクダウンピンがこれまたものすごく硬くてマグプルダミーカートとハンマーで叩き出す必要がありました。ダミカ先端がぺたんこに潰れるくらい。個体差もあるでしょうがピン穴調整が必要。上下レシーバー間のガタとかは皆無でしたが。内臓は全てスチールですが、ノッカーロックがついてませんでした(手前のVFC HK416のハンマー左側)。パーツリストにも載ってなかったので組み忘れではないらしい。仕様変更なのか海外仕様なのか不明。134Aガスで元気よく作動するので仕様変更というか省略かも。現行のVFC M4系には付いてないのかしら?持ってないので何とも。

比較コーナー。上からM653(JAC/バーンズLTD)・M723(CAR)・M733(PTW/Brownells upper+Prime lower)・M727(PTW/純正レシーバー)。
そういえばXM177ぽん入れ忘れてます。

バレル周り。上からM653・M723・M733。すべて0.625吋のいわゆるペンシルバレル。軽い軽い。M733は実でもバヨネットラグはあったりなかったりどっちでもいいみたいですけど。大雑把アメリカン。銃身短すぎでどうせバヨネットつかないので本当は無しが正解みたいです。

上から。ハンドガードはM723は6穴がついてました。7穴でもいいと思いますが、出来のいい6穴ハンドガードは貴重なので有り難がっときましょう(このあたりの年式の実ハンドガードやストックの高騰ぶりが…)。




レシーバー左側面比較。M723→M733→M727→M653。刻印がどうとかではなくてJACって懐いよぬ、とか思ったあなたはアラフォー以上ですね。システマ純正のA2レシーバーも貴重といえば貴重。
あー。今回載ってるJAC製品はもちろん発射不能となってます。まあ、撃てても性能的に今更どうにもならんけど。

まあ、実際のゲームには光学がないと不便(※最近ほんとに老眼の進行が速い)のでM4系を使ってますが。キャリハン固定のてっぽうも軽くてすごくいいですなぁ。ほんというと今回のM723は(ガスブロあまり興味ないので)、①アッパーをPTWに流用してM733ぽんの2本目を②手持ちPrime A1 upperとアウターバレルを組み合わせてM653ぽんアッパーassy(通称アブダビならぬ尼崎カービン)を③内臓はいつぞやのPrime 外装キットに組んでガスブロMRP復活、とゆーのを目論んで入手したのですが、まあちょっと気に入ったのでしばらく?現状のまま置いておこうかと~。どうせバリエーションでM733とかも出るんでしょうな~それまでに前借り完済しておきたいな~。

★次回予告★

どれか?気分次第ですけど。

-おちびーず近況-

先日、おねえちゃんの作った「たこ」がフェイスハガーくりそつな件。蛸ではなくて凧らしいけど。もちろんエイリアンシリーズは観せてないんですけど。
  

Posted by ゲストロン at 16:50Comments(0)gun毒ギコ。

2020年03月22日

げすとろんのDBAL祭、の巻


はいどうも。世間は新型コロナで大変ですが、ネタできたので更新です。新型コロナも大変ですが、プライベートもわりかし大変な1年でした。なんと、今月末で長年務めたお仕事を退職というか転職しますが!暇なところでのんびり余生を過ごそうかという訳で。もうすぐサバゲーお休み丸二年になりますよ…そろそろ復帰したい。ですがコロナ沈静化待ちで足止め中です…。
今回のネタ→衝動買いで購入したDBALでございます。
10年くらい前のすごく高かった頃に旧型のDBAL A-2は買ってました(→肥やし)。その後近年になって新型のA-2(TANカラー)がやほおくでちらちらしだした頃には妻帯者、とゆーやつになってまして…財布のひもがわたくしの手を離れてしまったので諦観をいだきつつ指をくわえて眺めておったのですが。
…衝動買いってヤツですな。げすとろんの某氏がDBAL買ったらしい、という風の噂を聞いてやほおくをcheckしてみると、アラ10年前に買ったときの半額以下でお買い得ですわねあらゆびが勝手にぽちり的な展開でした。あと、某超有名ブログにコメント書いたりしてむずむずしちゃったのよね。まあ、今月で通算17年だか務めた今の職場を退職することにもなったので、自分へのご褒美も兼ねて。誕生日も近いし。

…みたいな理由がおくさんに通用する訳もなく、今月分のカード明細が届き次第土下座+今後数か月分の小遣いで返済補填する予定です(※すでに4ヶ月分前借りしてて、今月分で完済だったのですが…嫁さん金融ローン地獄)。さぁーて、今月はどんな土下座をお目にかけようかな…(必殺ダイナミックフォールダウン土下座)

脱線から軌道修正。前上方から。黒い方が旧型でTANの方が新型。上面のmomentaryスイッチ(「FIRE」のボタン)の形状とかエレベーションノブ周囲のガードとか形状に微妙な差があります。あと、全体的な仕上がり(主に防水用の接着剤というかコーキングのはみ出しっぷり)は新型の方がキレイですね(旧型は結構はみ出しあり)。

うしろから。
後方のファンクションレバーは新旧同じですが、「FIRE」ボタンは新旧で見た目も違うが機能もちょっと違ってます。旧型は押している間だけONですが、新型は押してる間はON→素早くダブルクリックで常時ONになります。DBAL-I2と同じ仕様。ボタンそのものも旧型はクリック感がなくて押しづらいですねぇ。
地味に出力制限用の青ネジの収納位置が変更になってて、旧型は裏面→新型は表面に移動してて、ここでLEAFサイトだかダットサイトのマウントだかを固定できるようになっております。ちな、当然インチ規格。


リモートスイッチ用の接続部もデザイン変更ありますが、スイッチコードは共用でござる。PEQ系と同規格なので助かります。放出品コードだとたまに接触不良の個体があったりなんかしますので一応要注意。

前から。レーザー・イルミともに防水のためレーザー素子の前にガラスが一枚はまっております。パチでは再現されてない部分。

左側面。エレベーション・ウィンデージのダイアルには位置決めの白ドットが入ってますが、これは工場出荷時からのもの。おそらく調整範囲の中央になる様に入っていると思われます。クリック感は当然しっかりしてますが、硬すぎず緩すぎずでさすが実物です。

そういえば右側面の写真はシリアルナンバーの加工をしてる際にデータ破損したためございませんごめんなさい。

祭りと云うからには2個だと申し訳ないので増殖。DBAL I-2さん達です。こちらも黒とTANで取りそろえておりやす。
実売価格はやほおくで15万前後の頃に購入しました。5-6年くらい前だったかねぇ。それと比べると今回の新型A-2はお買い得だったなぁ…。

I2は民生バージョンというか、そもそもミリタリー採用ではございません。やっぱり視認性が段違いの緑レーザーよね、という事で黒TANともにグリーンレーザーです。放出品?のA2とは異なり、パッケージも民生品のそれ。黒はLaser Devices、TANはSTEINERブランドでしたのでパッケージがちょっと違う。
A2はミリタリー仕様なので赤レーザーしかないのかな?ちと残念ナリ。

あおむけ。I2は民生なので?スローレバーの形状が変わってます。このレバーもほどよく強めのスプリングテンションが効いてて安心感のある代物。A2は新旧ともに昔ながらのARMSです。使用頻度によって経年で緩むそうですが?
ちな、この手のレバーが硬くて回せない時は無理に指や工具を使わずにTシャツの裾を引っかけて引っ張るとよいですよー。

前から。いまさら説明不要だと思いますが、(写真向かって)A2は左側の上下2連が可視+IRレーザーで右がIRイルミネーター、I2は左が可視レーザーで右がIRレーザー(だったと思う。今、出先でブログ書いてるので)でイルミ機能なし。
個人的にはA2の高コストは可視とIRレーザーの同軸調整のあたりではないかと思うのですが、パチでグリーン+IRのI2とか出たら本物要らないヨネーとか思っております。頑張れG&P。

更に大集合。実レーザー祭り。M6とかのTLI系統はとりあえず置いといて、レールマウントのライフル用で。集めてみると意外と少ないなあ。乗せてないけどあとPEQ-2AとOTALがも1個ずつあるけど。コップレ的にはPEQ-15/16あたりなんでしょうが、DBALの方がコンパクト且つごつくて好きなので相変わらず偏っております。
あー、そういえばPSQ-18A載せ忘れた…無念。

なつかしのLaser Devices Inc.謹製OTAL(Offset Top Aiming Laser)でござい。かれこれ20年前にネットで購入(つか、2台あるけどどっちがどっちだか忘れた)。Tark's Tactical なんとかいうネットショップで¥78000-でござった。懐かしい。実パーツ方向へ道を踏み誤った第一歩か二歩目あたりでした。地味だけどLaser Devicesってカッコイイですよねー。
リモートコード接続の規格が独特で、プレッシャースイッチが接触不良とかになるとどうしようも無くなるんですよね。でもOTALは今でも大好きな小道具のひとつです。

おなじみPEQ-2AとPAC-4Cでござい。さすがにこの辺もそれなりに経年してきたのでPEQ-2Aは外観新同なんですがレンズキャップの蓋とかのゴムが劣化で切れてしまって悲しい…。
PEQ-2AのIRレーザーはリミッター解除(実戦モード)すると網膜が焼けちゃって失明するかも的な噂ですが、不可視レーザーなのでPSE法には該当しないってのも本当なんでしょうか教えてエラい人。
あとみなさまおなじみのITAR絡みで、シリアルナンバーをネットに晒すと某国某局にマークされるというのは本当なんでしょうかね…。都市伝説?

ほいでおまけコーナー。前述しましたが衝動買いの理由のひとつに某超有名ブログにコメントした件があったのですが。G&PのパチDBAL A-2は実とあちこち違ってるというネットの噂を検証して参ります。
写真左が実A-2(旧型)で右がG&P。スローレバーが違う件はスルーで(G&Pも生産時期によってARMSぱちのレバー仕様でした)。
まあお分かりでしょうがG&Pはけっこう頑張ってます。「いろいろ違う」噂は新型と見比べたヒトの話ではないかと…。


と、まあそんな訳でG&Pは大変良く頑張っておられます褒めてあげてください。ダイアルの白ドットがない②リモートコード接続部がΦ3.5mmイアホンジャック規格③レーザー素子の全面にガラスが嵌まってない、くらいでしょうか。全体の質感はG&Pすごく良い感じ。ラベルの色味がちょっと違うけど、並べてみないとわかりにくいレベルかと。ボディも亜鉛じゃなくてアルミアーロイっぽいし、表面の塗装やコーキングの具合は実物に負けず劣らずです。まあ、実際に点けてみると可視とIRレーザーの光軸がズレまくっているのはどうしようもないのですが。
ちな、上面の「FIRE」ボタンの機能が違ってまして、G&Pは1回押したらON→再度押したらOFFという完全ON-OFFスイッチ。プレッシャースイッチのON-OFF機能も同様(だったはず。ここんとこは現在出先なので後日確認しておきますー)。全然momentaryではないよね。
IRレーザー・イルミネーターもNVGでキレイに見えて、ゲームで使う分には特に問題ないですけどー(※可視レーザーは飾り)。でも実使っててもし無くしたりしたら泣いちゃうからナー。

な訳でDBAL祭りでございました。つーか、相変わらず小分けにすれば10回分くらいのネタになっただろうに…。
G&P ぱちDBAL A-2(2台あった)はさすがにもう要らんよね、という事で放出~。この奇特なブログの読者の方に抽選でプレゼント…とは行かず、ゲストロン内で引取先が内定しておりますあしからず(理由;使い込み補填)。



恒例のおちびーず近況。元気いっぱいですが、最近は完全にママっ子になっててパパ寂しい…。  

Posted by ゲストロン at 16:10Comments(0)毒ギコ。

2019年12月14日

蘇るVP70、の巻


と、いうわけで珍しく短スパンで記事かいてます。
J隊の新サイドアームがSFP9=VP9に決まったそうで…いろんな意味で意外でしたねー。でもどうせP230JPみたく後付けのマニュアルセイフティとかくっつくんではないかと思ってますが。
完全に蛇足ですが、職場のPCのオーダリングシステムがですねー、ひとつのオーダー飛ばすのに何回確認のウインドゥが出てきて何回OK押せばええんぢゃい!と苛立たしく思いながらお仕事してます。確認画面何回も出せば安全だと思ってるんでしょーが、そんなもんいちいち見てる訳はないので機械的にOK押してる訳で。この安全装置が多ければ安全と思うのは実にニポン的というか管理者側の責任回避的だと思う今日この頃です。たまーに学生が見学実習に付いたりするんですが、システムの愚痴をこぼしつつ、「アメリカのお巡りさんのてっぽーはグロックって言ってね、マニュアルの安全装置がないのよ…それに引き換えニポン人はこんなに確認画面つけやがってくそが…云々」的な話をしたりしてて、変なセンセーだなぁとか思われてんだろうなぁ(実話)。
軌道修正。
毒様のなかではVPといえば当然70でございます。9はねー、VFCのがあって作動とかピカイチなんだけどー機種的にはなんかイマイチなのよねー。そもそも毒様的HKぺすとるといえば、VP70・P7・USPがトップで次点がmk23とHK45/cとなっております。他はイラン。
まーそんなこんなで久々にVP70引っ張り出して不具合発見→改修したお話でやんす。前置きとか脱線とか長いけどお付き合い下さいませー。
先に言っとくけど、よくあるピストンカップの劣化割れの話ではないんよ?

我が家のタニコバVP70は2丁ございましてね、片方はNIB(ど新品)だったりします。ついでに新品の予備スライドとかも確保済み(SD製のスライドを買っておかなかった事を激しく後悔してますが)。
カップはいつぞや新型に交換したけど…また割れとるやも知れぬ…(前日、タニコバUSP tacticalに入れてた新型カップがあっさり割れてた。固定ネジちょっと締めすぎだけで割れるみたい…たぶん温度変化とかで)。
ほいで、保管用でない方はカップは諦めてPDIのマルイ用カスタムピストンヘッドに換装しとります↓

すまぬ…まぬいの何用のヘッドだったかとか、フィッティングに加工が必要だったかどうかとかは失念しますた。とりあえず気密ははっちりやでー。
気密といえば皆さんどーやって確認されてるでせうか?


写真を見て「6mmウレタンホース」と即答された方は、まー40歳以上ではないかとー。まー写真の状態でホースから息プーしてairが漏れてたらアウトですねぇ。機種やピストンヘッドの仕様(まぬいや山梨のピストンカップ式はガス圧で広がって気密取れてる場合があるので息プーだとスカい事がある。マグナはフローティングバルブが邪魔をする)にもよりますが。ガスブロだろうか電動だろうか気密確認は大体これでイケます。みんなもやってみよー。
「VP70はツイストバレルだからライフリングから漏れるのでは?」と思ったアナタ、鋭い。毒様はツイストバレルとか信用してないのでTNバレルに換装済みですー。
まあこれで気密漏れが疑われる場合はスライドassyだけにしてローディングノズルの穴が塞いでプーしてみたり、マガジン押さえたり引っ張ったりしながらプーしたりしてどこから漏れてるか探す訳で。
今回のVP70はマガジンの固定に上下方向コンマ数mm程のガタがあって、マガジンを引っ張った時に気密がすかすかになっておりました。原因はマガジンガスケットとローディングノズルの間という事になりますなー。
プーした感じでは結構スカスカで、これだけ漏れてたら連射時の冷えとかガス圧低下に影響出てるたろうな、と思わせる抜けっぷりでごさいました。

そもそもVP70はスライドに対してマガジンガスケットがほぼ平行になってる所もイマイチなのよねー。斜めにした方がガス圧で密着する筈なんだけど。この辺の設計はガスケットに可動性があってガス圧で密着するマグナのシステムが秀逸ですなは(昔はガスケットが時々飛んでったりしたこともありましたが)。神様の設計は時々?詰めが甘い。
ガスケットそのものには問題無さそう(多少収縮してる可能性はありますが…見てもわからん)でマガジンキャッチも目立った磨耗もナシ。マガジン刺しっぱなしでガスケットかローディングノズルあたりが経年で変形だか収縮したか…もしくはもともと気密がわるかったかとゆー話になるかと。
ど新品のもう一丁も気密確認してみましたが、程度は軽いものの同様のマガジンガタと気密漏れがあったのでおそらくもともと+経年と思います(個人的意見)。
ちな、たまに「インナーバレルとフレームのガタをなくして精度を上げる」的なチューンを見かけますが、フレームに対してインナーの軸線が高くなる方法だとインナー高くなる→ローディングノズルも高くなる→マガジンとの気密が低下、という風に作動性の低下を来す事があるので注意しましょ。

んで、マガジンのガタをなくすため、マガジンキャッチの突起部の延長などしてみました。写真は加工後。マガジンと接触する突起部に薄い鉄板を瞬着で貼り付けて整形してます。鉄板の材料はジュースの空き缶で。ノッチの部分だけでなくその前後の面にかけてZ状に貼って接着面積を広くしているので剥がれたりはまずないかと。コツは一面貼って固まったら曲げてまた貼っての繰返しですかね。
マガジンキャッチがボタン式の場合、ここの修正は大変ですが、レバー式キャッチだと比較的容易ですねぇ。
↓USP(KSC)のばやい

system7のUSPは特にキャッチのかかる面積が狭くなってて磨耗しやすいみたい。こちらもスチールの空き缶から切り出した鉄板で細工しております。

あと余談。VP70のストックの蓋は蝶番の代わりに軟性樹脂でジョイントされてますが…経年だか疲労だかの劣化で割れました…えぇ感じの素材を見つけたら程よく補修しようかと思いますが放置ちぅ。

まーVP70大好きなんですが、ここはひとつリメイクまたはリブートして欲しいと思っとります。タニコバ頑張ったのはわかりますが、3点バーストのサイクルがやっぱり遅い…ようつべで実VP70の実射動画(※3発の銃声が繋がって聞こえる)とか見てしまうとやっぱりねー。ここはひとつ流行りのCO2化とバッファー追加とシリンダーのボアアップでサイクルの高速化をぜひ神様にお願いしたい。あーでもHKのライセンスホルダーであるCybergun~VFCあたりに作ってもらうのでもいいですなぁ(※本音というか本命)。スライドは当然AlかMgで。あそこのGBBは作動がすごくいいので~(スライドの強度が高いからBLKユニットも無茶がきく的な)。
あー。でも↑の写真撮るのにVP70と9とにぎにぎしてみましたが…70とか売れそうにないねぇw

いつものメモリアル。今回は特集おぶまいさん。


お正月が来たら2歳になるのー。大好きなものは乗り物のおもちゃと食べること~。  

Posted by ゲストロン at 07:34Comments(0)毒ギコ。

2019年11月05日

げすぽん/COLT M733ぽんとその他


たいへんごぶさたしております還ってきた毒キノコちゃんです。まあ、いろいろ家庭の事情とかありましてー。趣味の方はほそぼそと続けております。サバゲとかもう一年半も行ってない…。最近は老眼も実感するお年頃になってきています。半田付けと子供の爪を切るときに眼鏡を外すとゆー。
んで、嗜好もとてもおっさん化が進行しておりましてーHEAT世代といっていいのかわかりませんが、何時の頃からか作りたくてたまらなくなっていたM733をこの度組み上げたわけでございます。

で、右側面。お客さん…いいツノでしょう…。M733といえばアッパーAssyだけでも数種類あって、A1アッパー→A1アッパーにケースデフレクターが追加されたA1E1アッパー(もしくはC7アッパーとも)→A2アッパーの三種類、それにバレルがA1(0.625)→A2(0.750)の2種かな。HEATでデニ郎おじさんが振り回していたのはA1E1アッパーにA1細径バレルの組み合わせ…だったはず。A2アッパー+A2太径バレルのM733は以前システマがバリエーションで出してた(※在庫しています。未使用新品だけどカビ生えた。写真撮り忘れ)ですが、A1E1アッパーとなるとこれがなかなか入手難でして…。

今回のアッパーはBrownells製。新品で入手。おねだんは内緒…現地価格はstrippedで100ドル前後なのですが…。ちな、2個目も取り寄せ依頼していますが、何時になるかさっぱり未定だそうで。テイクダウンピンの部分にはBrownellsのBマーク付き。リアサイト下にAマークあるのでAnchor Harvey製なんでしょうな。トレポン対応加工は例によってゲスいエローにお願いしました。

ロアは懐かしのPrime製A2刻印。Prime製品も最近は全く見なくなりましたね…PrimeのA2刻印ロアはあと2個あった(在庫確認)。アッパーとは自分でフィッティングしたのでガタは皆無ですよん。

アウターバレルは以前からお世話になってますNagisa-project製。スチール製ですがA1profileのほっそい銃身なのでとっても軽量です。そう、おっさん仕様。老眼でサイトが見えにくいときはComp Mとか載せてBHDごっこにも対応可能でござる。
そういえばA2細ハンドガードとストックも実でございます。最近この辺のパーツも入手しづらくなってきた感がございます。

たまには中身のことも書いておこうかと。
これまた懐かしロングノズル仕様でござい。後期の段付き仕様ね。今はMチャンバーが主流なんでしょうが、ロングノズルも初期から最終型?まで多分30個くらいまだ残ってまして…純正チャンバーの延長で頑張りたいんですよ…。そもそもロングノズルの最初は純正の06-07のBノズルと08のAノズルを組み合わせた賢者が昔おられたそうで…わかるひととおともだちになりたい。

チャンバー側の加工。トレポンのホップシステムの欠点は①短小ノズル②ホップラバー(部品名からしてローラーパッキン…)が固定されていないので発射の時に回転したりしなかったり③アジャスタークッションの存在(発射の都度潰れているはずだが、素材の弾力頼りなので同じ条件に復元しているか謎)だと思っています。命中精度の基本は当然、毎回発射の度に各パーツの状態が一定であることなので②③の要素は排除したい訳で。
んで、本来のホップ調整SCの真上に3mmのネジを立てて、上からホップ調整する様にしています。下側には細径のスプリングを入れてすり割りネジで蓋をしています。これで②と③の要因は解消されるわけで。当然、ホップ調整の度にテイクダウンしてバレルassyを引っこ抜かねばなりませんが、一旦調整したらOKなので多少の不便は我慢してます。①に関しては昔ながらのロングノズル組んで玉棒で遊びを確認しながら、必要ならロングノズルをΦノズル化したりして遊びを殺しています。0.25使用が前提ならこれで不満ないくらいの精度が得られるですけどね。頑張りましょう。
Mチャンバーも購入済みですが~なんとなく組むのがおっくうなんですよね~。しかもあれは当たって当然みたいですし。

以下おまけ。

並行して組んでるVLTOR/MAGPULベースのSBRぽんでござい。

アッパーは初期のVLTOR/MUR-1Aアッパー。VLTORはMURもVISもレシーバー内径がタイトにできてて、ぽんのシリンダーがきつきつなので、手作業で地道にラッピングしています。結構めんどい。Brownellsとかその他のアッパーは割とゆるゆるなんで楽なんですが…。
ロアはMAGPUL仕様…10年くらい前に流通していた代物。Prime製という触れ込みでしたが、どう見ても切削ではなくてアルミダイキャストな作りだし、フルオートシアピンもハンマー/トリガーピンと同じ太さだったりで、絶対Primeではないと思われます。ギアボックスの座りもいまいちなのでおそらくギアノイズの調整で今後苦労しそうだなあ、と。

ストックは以前にも出ましたLWRC製のマイクロコンパクトカービンのモノです。7吋のフロントにはこのストックですよね感。なかなか流通していないのが難点ですけど。

旧型のXPS-2/Zombie Stopper サイト。ゲーム未使用のはずですが、レンズの端から例の唐草文様の浸潤が始まっております…どうにもこうにも。
ちな、Zombie Stopperレティクルは狙いにくいことこの上ございません。

懐中電灯はSFのX300 Ultra。円高でまだ安かった頃に購入した500lumen仕様。ロング仕様のスイッチまわりはレプですが…(レプはやっぱり閉まりがイマイチです…なんとかしたい)。そういえばハンドガードはDDのAR15LiteRailの7吋。レプとかなかった時代に購入しておりました。MURアッパーと組み合わせてDiplomat的な感じにしたかったんですねぇ。もうこのスタイルも時代遅れ感が強いですが。

つーかね、おまけなんか書かずに小出しにすればブログ記事本数稼げるんですけどねぇ。今回のも記事3本分くらいになったのではないかと思われますが。
最近のミリブロガーさんは以前と違ってツイッターみたいな記事が増えてきてどうも読み応えがないというか暇が潰せないというか。あとミリブロ全体の投稿数も大分減ってきているみたいですねぇ。大丈夫でしょうか?
あと別件ですが、某店にGBLS DAS M4とやらを発注してもうすぐ丸一年になりますが、もう半年くらい音沙汰がございません…半年前にこちらから連絡した際はセラコートと刻印の外注分が半年くらいかかっているとの事でしたが…(※当然その半年とやらはとうに過ぎた)。まあまあの高額商品だと思うのですが~進捗状況とかの連絡が(こちらからしないと)全くないのはイカンと思うのですが。忘れられている気がスゴイします。
怒ってないですよ?呆れてるんです。
消費増税前の駆け込みで別の某店に2丁目をオーダーしているんですが、素のバリューキットで納期4ヶ月だそうです…それもあと1ヶ月ですが、どちらが先に届くやら~。

おまけのおまけ。

うちの娘さん(魔の3歳半)もおねえちゃんになりまして、弟(もうすぐ2歳)と元気にあそんでおります。月日の経つのがものすごく早いなぁ…しみじみ。






  

Posted by ゲストロン at 22:53Comments(2)毒ギコ。

2017年03月07日

タナカ S&W M1917 デチューン解除…の巻


ごぶさたしております。生きてました。といってもインフルエンザに今頃かかってしまい病休中ですけど。
半年前の予告通り、.45口径のお話です。
.45口径といっても1911でもなければHK45でもFNX45でもG21でもVectorでもなくM1917だったりします。
かっこいいですよね?M1917…。あと.45口径といえば.454Casullも大大大大大好きです。エイリアンネイションマンセー!!!
んで、tanakaのS&W M1917(HW)です。映画Furyとは特に関係なく、以前から微妙~に好きな機種なので、HW仕様が発売されたら即購入したんですが…
…初速がたすこい。どうにもならん。
実銃M1917もleakの多いシリンダーから.45ACPを撃ちだすため威力低下が大きく、同じ弾薬を使用した場合でもM1911より数割パワーダウンするそうですが、それを差し引いても弱すぎる…せっかくのNフレームなのに…。
ググってみても根本解決には行きあたらず、数年放置しておったわけです。
んが、ある日突然、原因と対策がひらめいたわけで…。そんなお話。

…「デチューン解除」としていますが、実質パワーアップの内容ですので、施行は自己責任でお願します。パワーダウンさせる方が簡単ですけど…。記事内容に問題があるようであれば、あっさり削除する予定なので悪しからず。コメントも基本的には無視しますよー。
あと、めんどくさいので初速データとか具体的な数値は記載してません。そこはファンタジーで空想してください(と、いっても合法内ですよ。単にめんどくさいだけ)。

まずは手始めにガス放出穴の開大をしました。みんなもするよね?分解して外からリーマーでぐりぐりしました。大きさは写真参照。
…だが、この程度で改善する初速ではなかった!!!(Oリング交換で選択失敗して、かえってペガサス病が悪化。匙を投げてしばらく放置)

真の原因はこちら。ファイアリングピンの突出量だったのでした(完)。


(飽きた)
























えーと。写真は改善後。
ハンマーダウン時にフレームから突出するファイアリングピン(パーツ名 No.59ノッカー)の突出量はノーマルで1.05-1.10mm程度。肉眼では差がわかりにくい程度の差でしかないのですが、デチューン前に設計されたM29だと1.7mm程度。たったコンマ数ミリですが、これが原因ではないかと仮定してみます。


フレーム内でノッカーの突出量=ハンマーの前進位置を規定しているのは矢印で示した部分。これらを相互に確認しながら少しずつ削っていきます。
あー、単純にノッカー長を延長させるだけではうまくいかない寸法になっています。シリンダー側のアームプランジャー(G9)の延長はもっと難易度高そうだし。
(tanakaさんの初速超過対策はとても念入りで、設計の段階から考慮されているんですな…)
加工後の突出量は1.8mm程度になりました。いやもう、空撃ちしたときのガスの放出音がちがうちがう。別人って奴ですなぁ。ガスの放出量が増えて連射すると変動が大きくなるとかのお話もあるでしょうが~。
うちの個体はこれ以外にもチャンバーパッキン周りの気密を上げるために、フィードランプ(G21)の突起を落として、それに対応するシリンダー内側の突起をプラリペアで埋めたり、ゲボスケ使用とかしていますが、この辺は正直ご利益なかったみたいで。蛇足ですがマガジンはomitして漢らしい六連発にしてます。

まあ、そんなこんなでM1917は普通の固定スライドガスガン並みの初速になることができたわけです。例によって初速データは出さんけど…0.85J程度だったかしら(うろおぼえ)。万が一、初速が出すぎたらノッカーを削って調整してください…。
命中精度?そんなもんは知らん。六発撃ってがははと笑っとりゃえーんじゃ!!!

〆は19世紀から続いた米軍.45ブラザーズ。かっこええよね~。92F/M9系も好きですが。
それにしてもM17/SIG P320って…すごくかっこ悪いよねぇ…30年くらい前のG17の出始めの頃もuglyとか散々言われてたけど、M17もそのうちかっこよくみえてくるのかしら?映画業界が追随するかどうかな気もすごいしますが。
当方の感性が老化進行中の可能性も十分あるんですけどね。穴ぼこ軽量レールとかついて行けん!!!

ぽすてっどばいdokugiko。
  

Posted by ゲストロン at 19:56Comments(4)毒ギコ。

2016年07月12日

EOTech 551の取り付けが傾くという噂について

今回は小ネタです。最近もらったコメントに対する返信なので~手短に。

いつぞやのEOTech祭りにいただいたコメント→「当方所持の実551ですが、M4実ッパーおよびSGTのHK416アッパーに取り付けると、アッパーレイル面と比べどうやっても傾くのですが貴殿のは如何でしょうか。ホロのマウント部がどう見てもピカティ二規格じゃないような気がしてなりません。目的が近距離ですからこんなモンなのでしょうか。
スペーサーを嚙ます以外に水平にする良い方法があればご教授願いたく、よろしくお願いいたします。」だそうです。

そんなわけで確認してみます~551ユーザーしか需要ないでしょうが~。

土台ぽんはこちら。mk18mod1ぽん/途中で飽きた仕様です。upperは確かBushmaster製実ッパー、railはDDの実、ロアは純正にColt刻印+セラコート。そのほかはレプですが、ハイダーとかPEQとかまで手をかける前に飽きて放置中です。mk18はmod0派なので、正直mod1とかどうでもいいです。
で、順にその辺のEOTechをのせのせしてみます。
①551/2002年

EOTechシリーズの最初期モデル。きもーち、左へ傾いている気がしないでもない、程度。

②551/2004年

こちらもきもーち、左へ傾いている気がしないでもない感じ。①②ともに指摘されなければ気がつかない程度ではありますが~。
レンズが黄ばんで見えるのは対物側に貼ってある防護ガラスの影響です~。

③551/2005年

こちらは明らかに左に傾いていますねー

④552/2010年

⑤553TAN/2007年

⑥XPS/2011年

ここらはほぼまっすぐ。かすかに右に傾いている気がしないでもないですが、気のせいレベルです。

裏側の写真は撮り忘れましたが、明らかにこれが原因で傾く!!という異常は指摘できません。マウント部のレールとかみ合う部分の微妙な曲面が原因としか思えない(※固定用のロックパーツは傾きに影響しません)ので修正も困難です。スペーサーかませばほぼ水平は出せるでしょうが、脱着の際にゼロが狂うのは避けられないので微妙です。
多分、肉くってる国の人は多少傾いてても気にしてないのだと思います。所詮made in USAなので~おそらく個体差で多少傾くのは仕様だと思われます。だって、所詮近距離用の照準器だし、狙って撃つには問題ない程度の話だし。
「EOTechが装着時に傾くのは、それはそれでリアルなんだ」とでも認識しましょう。だって実際そうなんだし。

飽きたので終了です。最近、娘が生まれてそれどころでない。


ぽすてっどばいdokugiko。

  
タグ :EOTech551

Posted by ゲストロン at 00:03Comments(3)毒ギコ。

2015年11月29日

FNX-45レビュー?(いまさら)


例によって予告は無視で。以前からネタにしたいと思っていたCyber Gun製のFNX-45ですー。しかもBLKでなくFDEという今更感満載です。

以前、月刊GUN誌で初めてFNX(その頃はFNP-45だったっけ)を見たときからモデルアップを切望してたので~FNXといえばFDEはその頃から刷り込まれています。仕方がない。BLKも出てますが、妙に食指が動かないので今のところは買う気ないです(黒マガジンまた買い足すのもめんどくさいですし)。いつぞやのゴーストリコンにも出てましたっけ。RMRサイトが載ってた気がしますが、いまいち印象薄かったような…。

オプション一覧。ホルスターはBlade-Tech製…というか他社製を見たことないですけど。RMR対応ですが、ライト非対応のtypeです。X300とかM6対応と云われても、この辺のライトってすぐに型遅れになっていきますからなー。あと最近夜戦がない…。
と、云いながらX400Virを主にくっつけてます。気分ですな。サプレッサーはCrusader製。

お座敷仕様!!!RMR付けるとブローバックのキレが悪くなるので、いらないかなーと。ACOGからもいでくるのも面倒ですしー。そもそもこのFNXはゲーム用にしているので、サプレッサーもライトも無しの素の状態でBlade-Techホルスターに挿してます。

Blade-Techのホルスターは初めて買いましたが、BlackHawkとかと比べてGunの保護面積が大きいので、てっぽうに傷がつくと泣いちゃう毒様のなかでの評価は高めです。FNX-45のハーフコックでのハンマー位置が高くて、ロックと干渉するので使い勝手はいまいちです。ロック無くてもカイデックスの保持力で落ちたりはしないですけど。ロックパーツを少し延長したいところですなー何とかならんろーかー?あと、このロックパーツは操作感イマイチです。個人の好みはあると思いますが、毒様はさはりらんどの方が使いやすい気がします。

まあ、当然のことながらゲーム用スペア用保管用で3丁あります。ウェポンライトとの相性はこんな感じ。
左からSF X400Vir/ITI M6X-IR/Streamlight TLR-2Sでござる。TLR-2のHLモデルが欲しい気がする今日この頃。

なんとなく関連近いモデルと並べてみましたー。左はKSC HK45T(detonator)+SF X400、右はマルシン Five-seveN+Streamlight TLR-1HL。
FNXは中身をゲーム向きにいじっておりますー。具体的にはアルミ軽量ブリーチ・リコイルスプリング・インナーバレル交換程度ですが。ノーマルより高速ブローバック/軽いリコイルに振ってて、撃ち味はdet.スライド仕様のKSC HK45に近くなってます。.45なのに連射が前提とゆー。
フロンガスでの性能限界っぽいところまでブローバックと弾速の両立がされてるFNXですがー毒様の中ではあっさり炭酸パワーの5-7に食われてしまってます。5-7さえなければ、メインのサイドアームになってたでしょうけど。一応、5~9月くらいの時期ならぱきぱき動きますー(おっと、毒様はアフリカ在住の筈ぢゃったー)。インドアハンドガン戦で活躍してもらいましょー。

カスタムパーツやらスペアパーツやら。本体3丁あるのでスペアマガジンは8本購入。本体分含めて計11本中、新品でガス漏れしてたのは3本…だったかしら。全て放出バルブ周囲からのleakでグリスアップのみで改善したのが2本で1本はOリング変形あり交換してます。Strike Armsさん所オリジナルの補修用Oリングsetを使用しました。確か。幸いベースパッキンの方から漏れる個体はなかったです。
純正補修パーツは割高ですが、流通してるだけ有難いと思いましょう…流用が利きそうにないハンマースプリングもスペアパーツ販売希望ですー。
純正のシリンダー(ブリーチ)内部はピストンOリングがすぐに摩耗しそうなくらいザラザラだったので、購入後真っ先に磨いてますー。ま、その後Azimuth製アルミ軽量ブリーチに交換。こちらは精度も高くぽん付けでOKでした。但し、スライド重量に対してリコイルスプリング圧が少なめ(というかリコイルスプリングの自由長が短めで、スライド閉鎖時のテンションが足りない)で、ゲーム中に振りつけで撃った時にスライドの慣性で作動が不安定になってる…気がします。で、ProtecのProgressiveスプリングのAXをノーカットで使用してます。リコイルスプリングガイドが短めなので割とぱつんぱつんですけど、19ミリ径シリンダーの恩恵で常温域の134aでばっちり連射できます。爽快。全然.45ぽくないですが。

インナーバレルはまぬいの5inchガバ用が使えます…固定位置の変更が必要だった様な気が…ごめん忘れた。大好きTNバレルに変更してます。ほんのちょっとロング化されて自己満足。パッキンはPDIに変更してた…気がする(うろ覚え)。皆さんよく切れてるアウターバレル後座用のちっこいスプリングですが、毒様のもあっさり切れました。純正パーツ手配するのも面倒なのでホームセンターで同径の引きバネ買ってきて加工してます。ニポン製のスプリングだからかどうかは知りませんが、その後は切れてません。切れてもコスト的には純正パーツの1/10くらいなのでー。
リコイルスプリングガイドがダイキャスト製な所だけ萎えます。カスタムパーツは出そうにないんで、何とかしてワンオフで作ろうかしら?Firefly製のまぬいM&P用リコイルスプリングガイドsetを加工したらいけそうな気がします…そのうちゲス黄色に土下座してお願いしてみやぅ。

なんだかあんまりレビューになってない気がしますごめんなさい。総評としては高い作動性にKSC/KWAに匹敵するディテールで実用性と所有欲を高い次元で満たしてくれる良作だと思います。故障時の対応とか補修パーツの入手性とか問題はありますか、設計や素材からは耐久性も高そうです(ピストン・シリンダーの関係がまぬい/KSCではなくWA式な所も壊れにくそうに思います)。お気に入りの一丁ですー。長年?の夢が叶ったような。よくぞモデルアップして下すった!
でもね、FNX-45以降の実銃界で食指の動くハントガンも出てないとゆー(長物も?)。次はアレをモデルアップ希望!っていうファンタジーが最近不足してる気がします。HK VP9とかベレッタAPXとか流行りのストライカー式ピストルはどれも同じに見えてどーも。強いて言うならこのくおりちーと作動性でVP-70の決定版とか欲しいかしら?おっさん度が上昇しつつある気がする今日この頃ですた。

          ぽすてっどばいdokugiko。  

Posted by ゲストロン at 10:19Comments(0)毒ギコ。

2015年06月22日

毒様とれぽん部屋整頓中~。

2ヵ月ほど前に引っ越しました。頑張って新築です。夢のマイホーム~。「夢」はマイホームそのものではなくて、てっぽう部屋を確保することですけど。
とりあえず6畳一間の納戸というか小部屋をとれぽん関連に確保したわけでー。
ばばん。入口から~。

どどん。反対から~。

そんなわけで、この狭い部屋にとれぽん約60丁と関連部品等が詰め込まれてます。壁際に箱詰めで積み上げてますが、スチールラックを用意せねばスペースが足りませぬ。何か無くなってもさっぱり分からないと思われるので、ゲストロン関係者は特に立ち入り禁止ですー。

とりあえずβ-project製のガンラック×2で並べてますが、スペース確保したらもう一個ラック置く予定。

…こんなにとれぽんばかりあっても、使い切れません。さすがに60を超えたあたりから新規購入はやめることにしました!!えらい!!!


整理棚のご紹介。空き箱ではなくて全て中身詰まってますよ。上の方はPrime祭り(PTW・WA1911etc…)で中段あたりはdetonatorとかPGCとか祭り。ゲーム用保存用スペア用で同じモノ3個くらい買うのはやっぱり治りません。最近ではFNXとかですかねー。Prime製PTW用レシーバーとかも在庫いっぱい

下の段は更に乱雑ですが、実ッパーとかMOVEのTW5系統(A5/SD/PDW)が詰め込まれてます。高かったからもっと整頓してあげねば…。

この辺は光学機器関連。NVとTVはこちら。一時期はNVも病的に集めてましたが最近は夜戦も行かなくなったから、使うことも少ないですなー。NV関連も前述の理由で機種のダブりが多いです。質より量、それが毒様の生き方…。

こちらは未組み立てチャレンジキットたわーになりますー。それにしても今回のとれぽん全般の大幅値上げにはどーも、まいりましたなー。モーター関連とかもストックは大量に、しかも各年代に亘って在庫しているので、今後は在庫品でがんばります(何を?)。左側に積んでるのは416kitだったはず…FCCが3丁分とSGTの旧型×2と新型×1が未組み立てで眠ってます。右下はいつぞやからそのままあるPrimeのMRP関連。立てかけてる電ガンは「とれぽん無し縛り」用で最近はストーナーLMGとガリルSARがお好みです。ともにASCU仕様。たまにばらまきたくなる日もあるという訳で。



直近で組んだSGT SR-635ぽんでも貼っときます。ぺたり。
あまり拘らずに光学関連は在庫品で済ませました。いちおう新婚なので買い物はおとなしくしています…比較的…。奥さんの目を盗んでこれ以上増やすのは困難かと思われるでしょうが…木を隠すには森の中状態なので、意外とイケます…へそくりさえなんとかできれば…!!!
SR-635のレビューは気が向いたら書きますが、いつものやるやる詐欺なのでたぶん書かないでしょう。






…ちなみに毒様とれぽんネタばっかりですが、もちろんとれぽん以外のてっぽうもたくさんたくさん買ってしまう病の終末期であるので、とれぽん以外はこのように、
ずどどん。

うーん。とれぽん以外は順次削減していく予定ですが~、地元の中古市場では捌き切れない質と量なので関西圏のガンショップの中古買い取りで売り飛ばすが、手間はかかるがヤフオクに出すか検討中です~。まいったね。


屋根裏収納も作りましたが、ピラミッドパワーで特に夏場は煮えてしまうのでどうにも。ガスガン置いとくとマガジン膨れるでしょうなー。
M134(これはアサヒ)とか置き場がないので屋根裏に置いてますが、抱えて上り下りは大変ですよ。


先日、配電盤の調整だかで、住宅会社の電気屋さんが毒様不在時に来てたそうですが、てっぽう好きな方だったらしくて、毒ぽん部屋(配電盤があるのだ)を見ておめめキラキラさせながら、「これって20万とかする奴ですよね!僕も欲しいけど手が出せなくて…」とおっしゃってたそうです。
…相場バラすのはやめてクレ…。毒様の背中をつたう冷や汗がキラリ。
そんなわけで、ゲストロン団員はうちに遊びに来なくていいから!これ以上いろいろ吹き込まれたらこまるーすごくー。


ぽすてっどばいdokugiko。
  

Posted by ゲストロン at 22:42Comments(4)毒ギコ。

2015年03月16日

EOTech551…EOTechの持病と寿命、の巻


…例によって予告と全く違うネタを投下してみようかと。
数年前からEOTechの551が416とのコンビで再度注目されて中古価格も上がっているみたいですけど…E/XPS系統が出た今となっては機能的には使いにくいのでどうかと思いますけど…特に単五電池のランニングコストの悪さときたら…と、コスプレには全く興味のない毒様のご意見です。でもXPSが出るまでは552より551の方が好きだったこともあり、うちには551が3台おわします(…553は5台あったはず)。んで、長年使ってきての不都合点や皆さま気になっているレーザーダイオードの寿命/経年による輝度低下について叙述してみようかと思ってみたわけですー。

写真の3台は手前から2002年・2004年・2005年生産の固体。本体裏側のメーカーラベルによると。2002年モデルは今はなきアーム××ックにて購入。EOTechなる光学サイトが国内に入ったばかりの頃で確か78k円でしたっけ?2004年と2005年モデルはやほおくで。確かハワイ発送で45k円だったです。安かったなぁ…。2002年モデルは背面のスイッチパネルが平坦だったです。グローブしていると操作しづらいので後にブロック状のスイッチに変更されたんでしょうな。

右側面。2002年と2004年モデルはelevation調整スクリューの穴が涙滴状でしたが2005年以降は単なる丸穴に。機能的に差は無いと思うので…穴を上下に長くすることで触っただけでelevation用と分かる様にした…のかな?(知りません)。これ以外にも左側面のmarkingにも差があって、2002年は無字、2004年からLE仕様うんたら文字が入って、2005年には手前下端に「F」が追加されています。「F」は省電力のためのインバーター回路だかが導入されたことを示すマーキングと聞いたことがあります…。
下面は写真撮ってませんが、2004年モデル以降からはガス封入用のスクリューが追加されてますねー。EOTechの象徴たる金属フードの仕上げは2005年が一番雑ぃです。

で、持病その①。これは2005年モデルですが、接眼レンズ(というかガラス?)の内側になにやら唐草文様が生えてきている…Oh…。

こっちは2002年モデル。まあ、レンズ内側の汚れなのですが…カビでは無いと思いますが、落とせません…。レンズ外周のパッキンかシーリングあたりに含まれる油脂だか溶剤系の成分がたれてきているというか浸潤してきているというか…そんな印象です。

分解してみたー。綿棒でレッツ清掃!!
…あかん。接眼レンズ部分は二重ガラス構造になってて、挟まれた中の部分が汚れてるのでどうにもなりません。
ちなみに手近の他のEOTech個体も確認しましたが、2007年の553と2010年のXPSにも同様の所見が見られました。経年によるものなのか使用頻度に影響されるのかは不明ですが、2010年XPSではまだまだごく僅かです。新品未開封の553(2007年頃だったはず)が実家に埋まっているので今度帰宅したら確認してみます…。
人間でいうと翼状片っていう結膜の病気があるんですがそんな感じですねー。じわじわ広がってきている感じです…。前述のガス注入穴使って換気乾燥させるとよくならんかなー?

で、持病その②。レーザーダイオードの輝度減退問題です。以下の写真は上から順に2002・2004・2005・XPS(2010)で、輝度最大として撮影したモノです。XPS以外は同じ新品の単五電池を使い回してますー。




で、2005年モデルの輝度が明らかに低下しています。おそらく使用頻度が一番高かった個体だったかと…前述のインバーター回路だかの関連は不明ですけど。2002年モデルとか意外とがんばってますなー。2005年の奴は電源投入後の初期輝度ではドット見つけられません(於、室内蛍光灯下)。輝度上げていけば視認可能ですけど、既に昼ゲーでの使用は困難なレベルにまで低下しています…合掌。
ご存知のとおり551は絶版となって久しいですが、マウント部分以外の光学部分はたぶん552と共用っぽいので…新品の552をサクリファイスすれば…コスプレヲタの方は自己責任でどうぞ~。


※だからEOTechは消耗品だと前に言っただろう?



posted by dokugiko.
  
タグ :EOTech551

Posted by ゲストロン at 00:02Comments(0)毒ギコ。

2014年05月31日

Trijicon ACOG TA-02/RMR(げすとろんのACOG祭)


どもです。生存報告+お買い物報告的な~。
TrijiconのTA-02/RMRです。かっちゃいました。最近は海外射撃大会遠征とかでJ隊の一部で使用されているみたいです~。毒様は別にJ隊のファンとかではないですけどね。

左側面。スイッチの配置とかがパチっぽいですけど。ゲーム使用だと4倍率だけだときついので、ちょっと贅沢して二階建てです。接眼レンズのバトラーキャップはウチにあったのをテキトー二くっつけてます。…ほら、接眼レンズむき出しでキズとか入ると悲しいですよね?

付属品一覧。国内正規代理店経由だったりしました。マニュアルの日本語訳とかついています。Trijiconって日本正規代理店とかあったのね…しらなんだ。

今回のTA-02に載っかってきたRMRはバッテリー式/輝度マニュアル調整のタイプです。レンズは多少青い…程度。まあまだ許容範囲です。

ばばーん。ACOG祭り。てっぺんから左回りで・TA-11MGO/RMR→TA-31M150+RMR→TA-01-NSN→TA-39-2(compact ACOG)→TA-31F+Optima2000→TA-02/RMR でございます。こつこつ集めました…どんどん型遅れになってもいますが…。
サバゲだと至近距離が前提→4倍率とかはっきり言ってハンデに近いので~基本的に二階建て仕様が大好きです。でもゲームで実働しているのはTA-31F+Optima2000の1本だけだったりします…。そんなに何本もゲームで使わんし~ELCAN DRの方が使い勝手がいいし~。

上から。キルフラとかバトラー蓋で多少の差はありますが、両端(TA-39とTA-11)以外は基本的に同じ寸法のボディーです。二階建て大好き。

TA-39-2。平屋です。3倍率でアイリリーフも長いのでダットサイトに近い感覚で使えます。従って平屋で十分です。compact ACOGなので、キャリハンに載せると丁度いい感じですけど。映画SWATで載っかってましたねー(TA39かどうかは知らんけど)。

TA-01-NSN。ベランダ付き平屋。今を去ること13年前だかに購入したはじめてのACOGです。フロントサイトとレチクルのH3はまだ十分光っておりますよ。

TA-31F+Optima2000。それぞれやほおくで中古購入。今時Optima2000とか珍しいですよね~。マウントはJ-pointのウイング付き。31Fなのでレティクルはサークルです。三角の方が良かった…。

で、多少は二階部分の比較なども。これがOptima2000。レンズはほぼ透明無色。ダットは周囲光量によって自動調整されますが…実際の使用だとやや明るすぎる感じがします。

TA-31M150+RMR。二階建て。TA-31にはTA-31-RMRって、標準でRMR搭載されているモデルもありますが、こいつは後付けです。TA-31-RMRにしなかった理由は、31のレティクル形状ですね~TA-31-RMRのレティクルはクロスヘアなんで、光ってもつまらん…M150はarrowです。カコイイ。そんだけ。RMRのマウント位置はこれで正解です。念のため。二階建てモデル全般に云える事ですが、一階と二階のレティクルを一致させるのが割と大変ですねー。マウントから微調整せねばならない事が多いのでレーザーボアサイターとバイポッドは必須です。

ファイバー発光RMRの視界。あおい。ダットはオレンジです。とりぢこん祭の時にも触れましたが、Trijiconのダットサイト系はレンズ青すぎですねー。使えなくはないですが…。

TA-11-MGO-RMR。TA-11-SDOの方が流行ですけど。緑のレティクルに惹かれてこっちにしました。でも大きすぎて似合うライフルがやっぱりありません。3.5倍率はアイリリーフも延長されており、すごく覗きやすいんですけど。

写真がイマイチでスマヌ…。TA-11系は31より頭ひとつ分大きいのでやはり20吋クラスでないと格好がつきませぬ。

で、こやつもファイバー発光のRMR。視界はむらさき。こちらのRMRのダットはグリーンですけど。補色かなんかですか?

とりあえずレプのキルフラ買ってきて付けたりしました。傾いて見えるのは気のせいですよー。

グレネーダー風味M4。重いので使う機会は殆どないですが…せっかくモスカート用インナーバレルとかも載せたんで、今年の夏は何回か使ってあげよーかと。打倒まぬいM320~。

なんとなくおちまい。オチがないなー。

ぽすてっどばいdokugiko。  

Posted by ゲストロン at 23:51Comments(3)毒ギコ。備忘録

2014年05月10日

★毒様備忘録/お買い物の記録★

2014.09.20更新

毒様お買い物の記録を備忘録的に保存しておくためのページ。途中までは某所からコピペ。適宜追記されていく予定。
転売しないので我が家のどっかに埋まってるハズですが、記録しておかないと同じものが何個あったかわからなくなってきたので…。

★H24年度★
とりあえずコケたっくす買ったりしてみた。ぷろっぱー製はカビたっくすで懲りたから別メーカーでござる(9/19)。

んで、やほーでチャレンジキット2012とかもご落札。未組立キット在庫9個目ぢゃった気がするー(9/20)。

昨日届いた~。未組立ちゃれき10個になりまいた(9/21)。

TW5もうすぐ完成の連絡キタ!残金はらわにゃー(9/21)

残金はらったー。280k…(9/22)

来週~再来週におぬーのダットサイトも入る予定~(922)

ついうっかりまたほんとに余計なものをぽちったりした…どう考えてもいらんよなぁ…ほぼ同じモノで5個目…つか、先月にも買ったなぁ…(9/23)

FCCのHK416kitが本国から出荷された連絡キター(9/25)

やほおくでとある放出品実レーザーぽちった。でもこれ使い道が…(9/27)

ついうっかり3丁目のHK45ぽちったりした(10/1)

んで、AN/PSQ-18A届いたー。うちうせんかんM203に!(10/1)
新型ダットがもうすぐ到着予定…さっき支払いしてきたー(10/3)

…その後の10月以降分をまとめて更新。
・新型ダット→Trijicon SRS01
・FCC HK416 kit→結局4個購入
・Surefire M620V
・Matech BUIS
・Knight's 600m micro BUIS×2個
・Leatherman MUT/EOD
・systema PTW('12) challenge kit(416用)
・その他FCC・G&PのPTW用小物
・EOTech XPS2-Z(Zombie Stopper)
・MOVE TW5SD6 complete + A5 upper assy
自分でもよく頑張った!えろい!!(11/6更新)

ついうっかりLCT製M60は二丁も予約してまった。
ぢゃってのにやほおくでVIS-2アッパーとか出てたので、これもついポチッとな…(12/10)

★H25年度★
・ゲロぽんとか予約したよー。先月もF/Vぽん買ったですが何か?
・円安進行・米国銃規制パニックの関係で輸入品の値上がりが必至なんで、ついぽちぽちと…(1/13)。

・げろぽん来た。
・駆け込み購入のEXPSとG33も来た~。(1/17)

・ゲロ新型延長ノズルとか発注。おかぽね×2個+ワシの分×12個で計14個購入しまいた…。まるでショップみたいねー(1/20)。
・そろそろM1ガランドとくりすべくたーが入荷しそうだなー。M60はいつになるんだろー?

・げろぽん2本目発注した~。とりぽん49本目になりやす。
・LCTのM60も発送されたらしー。あとは小物くらいかなーTLR-1sとか。
・VFCのUMPも予約したぬ(2/13)。

・げろぽん2ぽん目きたー。
・LCTのM60もきた。中華でこの価格はすごいなー。
・その他はTLR-1sとかSF X300ULTRAとか。(2/19)

・とれぽんチャレンジキット2013F/V一箱。VIS-2を組むんだい。と、いいながら放置中。トレポン在庫50丁目になりました。めでたい。
・KSC-TWのSTI 4.3inch(Mg slide)
・DetonatorのHK45Tスライド×2個
・KSC Entry A1の3丁目
当直しながらヤフオク眺めてますが、食指の動くものが只の一つもない事実。来月はまたMOVEのMP5SD6+A5買おうかな~ゲーム用と保管用って要るよね(3/16)。

ひさびさの更新。4~5月分を思い出すままに(5/27)。
・UMP.45/GBBとマガジン4本
・shoei MG42のハイサイクル化キット(ぜんぜん組む気がない)
・KSC M8000/system7とマガジン3本
・とれぽん50ぽん目はF/VキットでVIS-2組んだよーん。upperはVLTOR純正の加工品
・とれぽん51ぽん目はあるちめっとチャレンジキットを購入。即、積みに。
・52ぽん目はMOVEのMP5SD6の2丁目。と、A5upper assyの2ぽん目。
・LWRCのM6用9inchレール
・げろばななでXM upper assy
・DETONATORのUSP.45slide×2本
・DETONATORのG18用G17slide(ややこしい)
・Aimpoint PRO(…2個目)
・Trijicon TA-11/MGO-M249/RMR
とりぢこんマンセー。

・KSC USP.45+detonator slide仕様中古品をヤホオクで。デトスラ付きでゲームで使い倒しても気兼ねない程度の個体が一本欲しかったのよ。
・WA/MEU(early)の中古品をこれまたヤホオクで。WAはフツーに1911A1とMEUだけ作ってたらいーのにねー。  (6/2)

・WA/MEU(late)とまたまたKSC USP.45+det.-slideの中古など。またまたヤホオクで。
・鈴友製PTWレシーバーセットを2セットほど。特価、でさえ1セットでまぬい次世代が2本買えるお値段でびっくり。その他にもレシーバーのレーザー刻印とセラコート塗装も発注しました。合計でトレポン完成品一本分くらいに~。 (6/7)

・チャレンジキット2013新品特価★10マソ円ぽっきり!でした。
・とりぢこん RMR05 とりぢこんマンセー。でもマウント無いので取り寄せ依頼中。TA31-M150を二階建てにするのよー。  (6/13)

・RMRのマウント来た。TA-31/M150が二階建てに!さー、どのM4に載せようかな?(考えてない)
・MEU×2丁(WAとJ-armory)
・VFC/S&W M&P9c×2丁。WEよりかっちりした出来(作動はWEの方がイイみたいぢゃけども)。WEとは互換性皆無なのね~。商標権の関係で正規ルートではニポンには入って来ないみたいよー。
・こーるもすきーんの在庫品見つけてついポチっと…。
…今月はさすがにいかん…。    (6/23)

・WEのM&Pフルサイズのリアル刻印仕様をぽちぽちっと…(つまり二丁落札)。すごくよく動くねぇ…。
・MOVEさんちのMP5SD(TW5SD)完成の連絡キター。わーい。更に次期新製品のTW5Kとかも予約しちゃった!!(7/11)

その後
・MOVE TW5SD6とA5 upper来ました。
・KSC M8000クーガー HW
・ハートフォード レミントンNew Model Army
・KSC USP.45(SYS7)/Green Flame
その他パーツいろいろ。134aガス缶一箱(30本)はゲス黄と山分けに(7/24)
・タナカのS&W M1917HWを予約~。木グリもセットで。
・やほおくでまたチャレンジキットおひとつ。組む気もあんまりないんですけどねぇ…XMは余剰パーツで組めそうだし。
・Trijicon TA31-M150-G。やほおくは恐ろしい…。ゲス黄色に売りつけようかと思ってましたが、自分用にキープしようかの~。
割とおとなしめですけど、まだまだAR57とかMG42はさくっと予約済なんで来月が来るのが怖い…(8/19)

・STARK ARMSのG19とマガジン3本。この価格でこのくおりちー…台湾製ってすげー。
・Detonator製USP.45スライドが出てたのでまた確保。もう何本目だったっけ…
・そういえばPTW XM177は在庫パーツで組み上げますた。
・まぬい870。とりあえずサイドシェルキャリアーとヒートシールドとmini-mil-dotをつけた。あとはマガジンエクステンションかな。
・AR5-7はド中華ですた…虎へ売り飛ばそう…。
・MOVE謹製TW5K到着。実PDWストックとかも購入!HK純正ショルダーホルスターとかも~。
・鈴友製PTW416upperの支払い済ませたぬ。二丁分…。
・TAG-ART製Stoner LMGコンバージョンキット。メカボ含めてほぼすべて削りだしとゆ…韓国もすげー。定価もすげー。
・イタリー製のカランビットをいっぽん。blacklistの影響である(9/22)。

・bad monkeyもいっぽん。SFのジキルもぽちりそうになりましたががまんがまん…(9/23)

・HK416kitなど。しかもTOP用。ろまんー。
・PTW用M4A1ロア(FCC)製。ネタで購入。これでとれぽん用のロアは各社一通りコンプリートしたはず。
・まぬい870用外装パーツをぼちぼち。scattered gun風に。 (10/10)

・KAC M5RAS(full set)×2・URX2・中古RAS
・PTW(08)美品・マガジン8本とバッテリー付
・SR16E3レシーバー for PTW(美品)
・WA 1911A1(ITHACA)
全てよほおくで。毒様買い物上手~(10/18)。

某通販店取り置き分一掃。
・S&W M1917(HW) TANAKA
・スタームルガー Superblackhawk(銀) まるしん
・G17(TAN)とワルサーPPQ M2 starkarms
・上記のスペアマガジンとかカートとか。
・M870のカスタムパーツいろいろ。
・βprojectのカッコいいガンラック
その他もろもろ(10/29)。

・中古品のAN/PVS-7Bとか。でもこれワシのぢゃなくてゲス金の分なのよね。
・KACの実RIS新品を先ほどやほおくで競り勝ってみた。
・FCSのチーターを3個ほど…ガリルとかF2000とかタボールに組みたいな。
年末にやや大物狙ってるのでこっそり貯金はじめました。うむむ…(11/3)。

・ASCU/ver3用×3個
・MX10130C管の放出新品を1本。ゲス金用ですが、とりあえず毒ばななの在庫に
・surefire E1用LEDバルブ(※ライト本体より高額)
ガリルとクリンコフ復活させるぜ!(11/6)

・WA M1911 super.38(.38superと書かない所がミソ) ジョン・デリンジャー  リアルスチール仕様ってすげー。値段もすげー(まぬいの×3倍)   (11/18)

・ブラックホークのCQCを2つ。G21用とUSP(fullsize)用、ともに左用です。最近、サイドアームは左に配置した方が邪魔にならんかなと思ってー。
・サー○買いました。支払いまだしてません…汗。   (12/10)

某店取り置き分一掃。
・KRISS Vector/TANとまかぢん4本
・Stark ワルサーPPQ/M2(2丁目)とまがぢん4本
・TASCOのMini-Mil DOT(2個目)
・東京スコープのXT-6(C-MOREのOEM)
・S&TのMG42…は、げすタソの分。
・FLYYEのプレートキャリア…FAPCだそうである。
あと主にガスブロ関連のパーツ山盛りとか。支払い額がスゴかったです(汗。(12/21)

・WEのACR(BK)とか。(12/26)
★H26年度★
・トレポン純正パーツを約12マソ円分…(1/7)

・BCM製アンビチャーハンとKAC製ロープロガスブロック(…さすがKAC…割高…)と実ガスチューブ
・なぎさprojectさんとこでトレポン用カスタムアウターオーダーしました。アウターバレル1本で4マソ円おーばー…
・トレポン上下レシーバーの塗装・刻印加工発注to鈴友
・Streamlight製TLR-4とか。USP対応ってのは知らなかったデス。
・move customのreal仕様PX4とか。
・Surefire M900用の社外品LED head×4個とか発注。
今年も早々からとばしてますよー(1/21)

・TLR-1UL。630ルーメンだそうです。TLR-2ULも欲しいので国内に入って来次第~。
・M952V/TNとか…これはゲス金様からの依頼でアタシのでわない…(1/25)

・MG42(S&T。ワシの分)・USP.45(KSC)・MP7A1(VFC)・M40A3(VFC)あとは細かいパーツ類などなどなど。(1/27)

・FCCのHK416kit for PTW…5個目ってどうするの…
・PRIME製PTW用M16A2ロアレシーバー。普通のM4用がなかったのー
・Detonator製WE M&P用アルミスライド×2本
・RWA製MG34到着…
・TLR-1ULの2個目。M952V-TNの自分用。
今月はこのような散財っぷりで(2/19)

・prime製PTW用M16A2ロアをもう一個(在庫3個に)…
・KSC USP.45+detonator slideの中古品をやほおくで。新型ホップ仕様でした。らっきー。
その他、小物いろいろ(2/24)。

・やほおくでまたまたKSC USP.45+deto.slideを…
・socom gearのgemtech/oasis pistolなど。
・やほおく→SD製WA infinity用スライド。貴重品です。一個あるけど。
・やほおく→CALIBER製WA M8045用kit。粘った甲斐があって格安でした~。
・某裸shopの取り置き品一掃。パーツだけ山盛りで10マソってどういうことですか。    
その他、SGT製416kitやゲロ経由の鈴友仕上げSR16E3receiverとかもそろそろ帰ってくるみたいです。あとトレポン純正パーツとかも山盛り待ち構えています…(3/18)

・SGT(鈴友GunTrading)製HK416kitその①(57ぽん目)到着。もう1本頼んでますが、いつになるやら。
・モデルショップPapaからいろいろ。トレポンKumiモーター+グリップ6set・Troy製Ambiチャーハン・TLR用バックプレート・PTW PF490用モーターヘッド6個 しめて19マソなり。(3/29)

・まだ流通在庫あったんだ…WAのinfinity 5inch(Barsto precisitionモデル)→前述のSDスライドと換装しました。
・こちらも絶版中のTANAKA superredhawk .454 Casull 7.5inch(HW)やほおくにて。
・やほおくにてトレポンN7511モーター新品取り外し品を。12Kってのはお買い得だった気がします…たぶん。
消費税増税直前に某ショップ取り置き分一掃(4/9)。

・PRIME/SR16E3レシーバーセットfor PTW
・ARMSのエイムポイント用マウント#16A
あと、VFCのM&P9/fullsizeとか予約しまいた。あとTA-02とかも取り置き頼んじゃったYO!!  (4/16)

久々に更新。
・MOVEのMP5Kの2丁目。今回は最初からPDWで!納期3ヶ月だそうですが…ほんとに3ヶ月でできるのか?
・やほおくでCALIBER製WA M8045用kitの2個目を。前回よりも更に格安でゲットしました。
・SGTのTW416 kitの二本目(58ぽん目)来ました。…えらい遅いから催促のメールしたらその三日後に連絡なしで発送されました…。
・やほおくでKnight'sのURX2/midなど。いわゆるコスタ大明神SR16E3ですな。そのうちアウターバレルのワンオフも発注せねばー。
・ハンターさん用夜めがねセットとか。具体的な数字は書けませんが、このクラスではあり得ないくらいのお買い得でした…自分用にしたかった…。Aimpoint PROなんかも調達。ハンターさんがどんどんゲス色に染まってきて楽しいです。
・マヌイのHK45とかも。Detonatorスライドが出るまでは放置。
・Trijicon/ACOG TA-02+RMR06とか。ついうっかり。お値段はチャレンジキット2本分なり。
・NorotosのRHINO新型ヘルメットマウントとか。微妙に改善されたみたいですが…ヘッドマウント派だからヘルメットマウント使わないんですよねー。
・トレポンのバリューキットなど。各種合計5セット頼んだので、合計額はチャレンジキット換算でやっぱり2本分に。
…ひどいことになっとる(5/10)。

・PrimeのPTW/M4A1ロア。なんだかえらい安かったですが…。
・マヌイの新製品はM870Breacher・M&P9×2丁・GBB M4A1とも予約しましたよー。後が怖い。
・MAGのPTW用ブラシsetってどうなんでしょうな?とりあえず10個(20丁分)まとめ買いしておきます。(5/20)

・先日、FCC416のアウターバレルをうっかり破損…なぎさproject様で修理をお願いするついでにスチールで新造してもらうことに。
・LDIのDBAL-I2/Green。…衝動買いでした。近日、ブログネタにする予定。
・KSCのHK.45HW×3丁とDetonator製まぬいHK45スライド(BK)×2本。KSC HK45は全てわたくし個人用…じゃってNIBのHK45用スライドがあと5本も眠っておるのですよ?(6/3)

・FCC 416用 鉄アウター来ました。なぎさP製。ありがとうございます。
・Safarilandの6004/HK45用とか。ほんとはUSP.45用も欲しかったですが、そっちはG-codeとかのもあるしなー。
・ASCUの在庫追加。ver2用とver3用を各2個ずつ。現在、総在庫で何個あるかおぼえてません(たぶん20個近い)。
・VFC M&P9のfullsize入荷した連絡あり。本体×2丁+マガジン×4本。支払いしました。到着待ち。
・systema value kit来ました。結局、kit-3は別ルートで予定より1個追加購入したり。合計でkit-2×3個、kit-3×6個購入。うち3個はゲストロン内で嫁ぎ先決まっておりまして…。 (6/21)

・Cybergun(VFC)製M&P9fullsize来ました。本体×2とマガジン×4本
・やほおくでタナカ製SAA/アーティラリーHW。デタッチャブルシリンダーでない旧型。探してたのよねー。絶版ですがかなりの美品でした。うむ、大満足。
・トレポン用王様シリンダーとか(6/25)

・LDIのDBAL-I2/Green/Tan…こないだBlack買ったばっかりですが…最近見かけるBurrisブランドです。LDI流通と違ってpattern generatorが付いてきたのでお買い得でした。でもBurrisのロゴがない方がうれしいんですけど…。
・SurefireのM600Uとか。
・Stark Glock用のAMGミラクルアウトプットバルブとか。大人買いしました。Glock用(M&Pにも流用するつもりで)とPPQ用で合わせて26個とか。ちなみにノーマルを実測した限りではVFC M&P用とGlock用はほぼ同一みたいなんですが…。つか、M&Pの純正バルブってロットによって変わってる…。(7/8)

・とれぽんバリューキット来ました。kit-2×3個とkit-3×5個。うち3個はゲストロン各員の予約分ですけど。ちなみについうっかりkit-3もいっこ別からお買い上げとかしたりしました。支払総額はスゴかったです。(6/18)

久々に。思い出しつつ記載。
・マルシンFN5-7×3丁
・まぬいM&P×2丁
・CZ P09×2丁
・まぬいM870ブリーチャーとangry gun製サイドシェルキャリア
・VFC MP5K-PDW
・surefire X400UG
・surefire M952V-TAN
・Trijicon TA-31GH
・MOVE TW5K-PDWぽん(59ぽん目)とmadbull製QDサプレッサーとマガシン8本
・COLT製M4upper
・SGT製M4A1lower
・実readyMAG(アルミ)
・VLTOR製iMODストック
その他にもSGT製M27キットとかKACレシーバーキットとか予約したりしますた…(9/3)

★H27年度★
4ヶ月もあいてしまった…その間、車が廃車になったり新車の手配したり結婚したり家を建てたりいろいろありましたが私わ元気です。軍事費が完全に定額お小遣い制になってしまってなんともかんとも…さらば独身の日々…。
(お買い物)
・CyberGun FNX-45T×2丁とマガジン6本
・SGT製M27 kit(61ぽん目)
・KAC SR16E3 mod1 kit
・STREAMLIGHT M4 pro…HK mk23用に。ひょんなところで発見。新品格安でした。ウマー。
(2015.01.31)

投稿ついでにこっちも更新。ひさびさナリ。
・新車
・家(建築中)
・SGT SR635 kit
…軍事費が完全定額小遣い制になってしまってからいかんともしがたい…さらば自由の日々。
(2015.03.16)

★H28年度★
一年以上あいてしまった。買い物詳細とか覚えてない…。思い出すままに…てゆーか、結婚してからはお買い物は大幅縮小しているー。
(順不同)
・SR16E3 SBR関連のパーツ(当該記事参照)
・nBORDE レシーバーset×2
・Trijicon MRO×2
・KSC MASADA×2(BlkとTan)。マガジン計10本
・まぬいM4A1 MWSとマガジン5本
・SUREFIRE X400VIR×2
・タナカM1917の2丁目
・Prime製PTW用LMTロアレシーバー
あとの細かい買い物は思い出せません。
(2016.5/29)  

Posted by ゲストロン at 22:00毒ギコ。備忘録

2013年02月15日

げすとろんのお買いもの(LCT M60・げろぽんCQBR)


おばんどす。最近、忙しかったり親不知抜いてから体調不良だったりいろいろありましたが、わたしわげんきです。今回はお買いもの報告ブログです~。予告とか完全無視ですみませぬ。
LCTのM60でございますよ~(とれぽんぢゃないあたりでびっくり)。A&K M60の上位機種的な感じですが~お値段はとれぽん並みですなー円安化で値上がりしたみたいな…。
既に情報出てるとおり、フルスチール製です。むかーし、井勝ブランドのM60E4を短期間所有してましたが~あれと比べると雲泥の差ですねぇ。M60と言えばVFCのE4(mk43mod0。もちろん3丁ほど在庫しとります~)が最高峰だと思ってましたが、LCT製は圧倒的な説得力があります。まぁ、説得力とゆーか、あり得ないくらい重いんですけど。腰だめでしか撃てませんよ?外装やチャンバー、メカボはちら見ではありますが、精度は良さそうです。G&Gのちょいと下、くらいでしょうか?(わかる人にしか分からない喩え?)外観もごく一部(スチールキャストの部分)で表面の粗さはありますが、VFCのレベルに近いですねぇ。LCTのトライポッドと組み合わせてお部屋のインテリア向きです。あり得ないくらい重量級なんで(ヘルニア製造機)、ゲームに持って行ったりはやめときませう。中身もA&Kより期待出来るメカボなんで残念ではあるんですが~。

んで、げろぽんの二本目でCQBRとかもかっちまいましたー。こちらは前回と同じなんでー特にコメントないてすー。とれぽん49ぽん目ですが、「49」だなんて験が悪い数字なんで、近日中にもう1ぽん…(VIS-2組みたいんですよね~。

あっそうそう。ゲ□の中の人に伝言ですが、マガジンが入ってなかったですよー(笑。まー、嬉しいオマケが付いてましたし、マガジン腐るほどあるから別にいいですけどねー。

ぽすてっどばい dokugiko。  

Posted by ゲストロン at 02:20Comments(1)毒ギコ。

2012年12月27日

Trijicon SRS01レビュー(げすとろんのとりぢこん祭)


どもです。風邪からちくのうに移行中(※左右で鼻水の色が違う…)の毒ギコ。でございます。まーた、珍しい事に予告実行第2弾でとりぢこん祭/SRS01レビューでございます。
こちらも今夏くらいから国内出始めた新製品ですー。前回同様、tac.-trading様でご購入です。レバーマウントとスクリューマウントの2タイプありましたが、とりぢこんといえばねじねじマウント派なのでこっちにしました。右側面はメカメカしい感じでかっこいいですー。単三電池一本で点灯しますが、日中などは上部の太陽電池の働きでバッテリー消費を軽減するのがウリですー今までの集光fiber発光の方がロマンがあった様な…。

左側面はあっさり控えめ…控えめすぎでイマイチです…。そーいえばこれもMoF/WFに登場してましたが、ゲーム画面中のイメージより現物は結構肥満体です。照準線もやや高めで、EOTechの553と同クラスな印象です。
接眼レンズ左右に+/-の輝度調整ボタン(on/offスイッチ兼用)がありますが、ボタンの中央を正確に押さないと反応鈍いです。使い勝手はややイマイチ。+/-同時押しでoffになりますが、ややコツが要る感じです。

大口径の対物レンズは斜め固定。写真では対物レンズの前方にポリカ板をはめ込み→大径のO-リングで固定しています。小ネタですが、このO-リングでシールドを固定する方法はちょっと良い感じですねー(ELCANとかにもお勧めです)。

点灯させたところ。とりぢこんのダット~Reflex系はおおむねレンズが暗い事で定評がありますが~SRSはダットサイトなので、明るさはまずまずです。Tripowerと同等~ちょっと明るいかしら、という程度ですねぇ。それでもEOTechやAimpointよりは視界が青いです。

ほいで、ついでなので他の同系統のダット・Reflexと比較してみます~。まずはとりぢこん Reflex RX09ですー。既にカタログ落ちしてますが、fiber集光・トリチウム発光だけでなく、サイリューム挿入で強制発光可能なTripowerもどきです。

のぞいた所。…青いです…。ダット(Chevron形状)がすごく見えにくいですが、前面にある集光fiberからの採光が悪かっただけです~(写真がヘボなの)。

同じRX0x系でも、ちょっと古い?RX06もひっぱり出してみました。左がRX06で右がRX09です。おしりのツノ以外に本体塗装が若干違います。RX06は、メジャーなRX01のダット形状がTriangleになった仕様、という事でいいのかしら?ツノないのでサイリューム発光機能はございません~。

覗くと…RX06とか更に真っ青な世界でございます。実質、明るい日中くらいでしか使い道ないですねー。よくこんなサイトでどんぱちする気になるなー、という正直な感想。

ほいで、RX0x系の後継になるのかな?RX30ですー。レンズを大口径化し、集光fiberを上面に移動させた進化系?なのかな??
日中とかはダットが明る過ぎることが多いので、上面の採光部にテープ貼って光量の調整しています。

覗いた感じはやっぱり青い世界です。ダットをレンズ面に反射させる必要からレンズの着色コーティングが必要なんでしょうがねぇ…。視界の青さはRX09と同等ですが、大口径な分?明るさはやや改善している印象です。日中ならサバゲーに使用できなくもない、感じです。フィールドによって明暗の差が大きかったりするとやっぱりイマイチですが。
ちなみにこちらもポリカシールド+O-リング固定で被弾対策してます~。

マイナーですがTripowerです。分類はダットサイトになるみたいなのでSRSのご先祖になりますかねぇ。これは比較的初期のモデルでトリチウム・集光fiber・サイリューム・電池のソースでダット発光します。…Tetrapowerのまちがいぢゃね?現行はちゃんとTripowerに退化してるっぽいですが。とりぢこん一族の中ではAimpoint M2~3に対抗する立ち位置なのかしら?でもボディーは樹脂+アルミで、強度的にはやや不安を感じます。その分軽量ではあるんですがね~。

視界の明るさはSRSとほぼ同等です。写真のダット発光は集光fiber由来ですが~なんとゆーか、ろまんを感じますよ?

いちおーAimpoint M2+M16A4さんです。OFP/RRのset-upですよー気分でTA31と載せ替えてあそんでます…が、3点バーストとかなんで、まじめにゲームする気が無いときのてっぽーですー。うふふ。ろまんしかない。

視界はちょっと青いですが、とりぢこんのダット・Reflex系のどれよりも明るいです。ふつうのゲームにはこれでいいよね?

で、結論としてとりぢこん要らないんぢゃね?という事でよろしいかと思います。ぶっちゃけAimpointやEOTechと比較して、実用上のあどう゛ぁんてーぢ、というものが感じられません。自己満足の世界ですなー。
でもなんだかんだでお祭りでーす。エアガンの射程で4倍率とかオーバーと思ってるのでTA系とかもありますが飾りでーす。あーでもTA39-2とか3倍率だっけ?でアイリリーフも長くて使い勝手サイコーなんですが、残念ながら似合うset-upに行き当たりませんのほったらかしでございますよー。

★次回予告★
・FCC 416ぽん組み込みレビュー(ぢゃってゲス黄が書きそうにないんぢゃものー。現在2本目組み立て中…)
・MOVE MP5ぽん ひみつだいこうかい
・AN/PSQ-18a ろまんのかたまり。ぶんちん
その他、鋭意準備中。
もちろん嘘ですけど。

ぽすてっどばい dokugiko。  

Posted by ゲストロン at 18:02Comments(3)毒ギコ。

2012年12月17日

げすとろんのEOTech祭り(G33-STSレビュー?)


どもども。毒ギコ。ッス。年末進行とか関係ない職種なのにほんと忙しい事…給料イイですからいーんですけど。そんなわけでご無沙汰です。めずらしく前回予告どおりにEOTechネタですよ~。
今秋くらいから国内に出回り始めたEOTechの新型ブースターのG33でございます。tac.-trading様にて購入しました。やほーとかで安価に出回りだしてからでも良かったんですが~tac.-trading様の所は修理対応可能でしたので安全第一を優先しました~(※やほーを待てなかったのが本当の理由)。

横からview。先代のG23はアタシは持ってないですが~ゲス黄が持ってるので先日見比べてきました。G23を買わなかった最大の理由は何となくデザインがダサかったからです(超本音)…新型になってだいぶマシになってますなー待ってて良かったなー。
レバーマウントはEXPSとデザインは変わっていますが、機能は同一で右側のスクリューでテンションの微調整が可能です。

ぱったんしたview。先代のG23との主な変更点がマウントで、前作のスプリングでぱったん方式ではなく、用手的にサイドスイッチします。もちろんクリックはありますが、操作感はかなり固めです。マヌイ純正の旧世代M4とかはあっさりとレール部分がもげるかと~。メタルフレームや次世代M4でも上下レシーバーとかグリップあたりにそれなりに負担がかかると思われるのでオススメできません…。ガスブロとかとれぽんなら無問題です(※KSC M4も分割アッパー構造なのでオススメしません)。G23と違って搭載できる銃をやや選ぶかもしれません。

前から~。対物レンズはG23よりやや小径になったみたいです。当然、レンズに被弾すると割れますので接眼部径ギリギリに切り抜いたポリカ板を嵌め込んであります。

のぞいてみた。モデルは先頃ゆるキャラ日本一に輝いたバリィさんです。輝く体躯のせいでダットが見えにくいですが…。スマホの手持ち撮影でがんばりました。
そーいえばCoD/MW3とかMoH/WFでお世話になったセットアップですなー、とこのviewを見ながら思ったりした。

ブースターで。撮影は超がんばりました。倍率は3倍で、エアガン射程には丁度の倍率といった所。ほんとは2倍くらいが見やすいんですが~それだと存在意義が微妙に…。アイリリーフの延長もG23との変更点だそうですが、たしかに比べてみると狙いやすくなっています(於、ゲス黄邸)。

ほんでEOTech祭り。なんだかんだで10年間で15個目になりました~(ほんとはピラミッドに積もうかと思ったんですが不毛なので止めました)。おわってるよね!?とれぽん本数が増えてくると、なーんか載せとかないと格好がつかないか~、といった感じで増殖を続けています。553とかITAR問題で入手不可能になると思ってたのに…。最初の1個目は右上端の551で10年だか昔に、今は亡きアなんとかテックという所で購入した最初期モデルです。スイッチパネル部分が平坦な仕様のやつですね~。まだ立派に使えますが、省電力回路?の搭載される前でしかも単五電池仕様なので電池切れの早いこと早いこと…。例のレーザーダイオードの寿命問題ですが、確かに購入時期が古いモデルは輝度が落ちてきている…みたいです。いやでも昔のモデルはデフォの輝度設定が今より低かったんではないかなーと思ってみたり。まあ2000時間という噂ですので~所詮、EOTechは消耗品と割り切るしかないですかねぇ(正規ディーラー経由での購入なら補修可能だそうですが、コスト的に並行輸入品の新規購入と変わらなくなる気がします?いや、補修依頼したことないんですけど)。Aimpointあたりは一生モノなんですけどね~。それでも狙いやすいからもっぱらEOTech派です…と、言いつつレンタル向けなんで自分で使う事はあまりないですが…。

ぽすてっどばいdokugiko。  

Posted by ゲストロン at 22:13Comments(9)毒ギコ。