2013年01月18日
げすぽん・そのご(ゲロポン/2013GB-V1)
いつのまにやら新年ですねー。何も変わりませんけどー。
今回もお買い物ブログですよ。待望のゲロバナナ☆オリジナルぽんでございます。現存げすぽん48ポン目になりますー。PTW48な訳で。
写真だと切れてますが14.5吋のド定番モデルです。F/VのチャレンジキットにColt刻印ロア＋アッパーの古墳マークやら製造所刻印やらレールのナンバリングを追加して、上下レシーバーをセラコート塗装で仕上げた、実に堅実な仕様です。セラコートははじめてですが、質感は塗装よりパーカライズや黒染に近いですねぇ。質感は実ッパーに非常に似てると思います。てゆーか、実ッパーの方が仕上がりが雑い…。
右側面です。古墳マークその他。古墳マークは凸刻印なんで…ここまで再現するのはやはり変態のなせる技だと思います(ほめ言葉)。刻印はもちろん鈴友レーザー刻印だと思いますが～(レーザーであるにも関わらず)あえて綺麗すぎない感じになっており、実銃のテキトーっぽい印象がよく出てると思います。そのうち、むかーしのJACのA2みたいな半分かすれた刻印も再現してくる日も近いでしょー。
メーカー完成品でもそうなんですが、エジェクションポートカバーSPの端でアッパーに小キズが付くのが気になるんですよねー。組むときに端をちょっぴり曲げるだけで済むんですが…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ(細かい)。
中身はチャレキをﾌﾂｰに組んでるみたいですねぇ。その辺はおいおい自分好みに調整しますよ～。
それにしても現行のモーター(7511改)の性能は490と比べても凄いですねぇ。電磁ブレーキのギア停止位置がぜんぜん違うみたいですよ。空回しでも490のずっと手前で止まってる…。
ゲロポンはなんといっても仕様と価格のバランスが良くてお買い得感が高いと思います。まあ、現行ポンの価格が残念なレベルになってるのが問題なんですが～。メーカー完成品を買うよりはゲロポン買った方が満足感高い、という事ですな。本体に2万円追加で実RAS仕様にアップグレードできるのもｳﾏｳﾏですよね？今後の円安や米国銃規制パニックによってはその辺がどうなってくるかは分かりませんが…。
円安進行＋米国銃規制パニックといえば、そろそろ実光学機器とかの品不足・価格上昇が必至と見込んで「また」EXPSとG33のセットをもう一組買い足したりしました。載せる先とかはなーんも考えてませんよー。
416ブームぢゃからって、中古の551をプレミア価格で競り合うのは賢明ではないですぜ？
うちの551は3台ありますが、最安値はハワイ発送で45k円でしたー。その頃は551なんてだーれも見向きもしてなかったですがねぇ。
☆次回予告☆
・FCC416ぽんのレビューをそろそろー。自分用に二本組みましたが～詰めの甘い所はありますが、全体的な精度は悪くないと思うんですよね～。どっちかというとtight過ぎて摺り合わせが必要、みたいな。