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Posted by ミリタリーブログ at

2022年07月08日

げすぽん/ATW HK416Dぽんの巻


どもです。また暫く間が開いてしまいましたが皆様お元気でせうか?毒様は息災ですー。
今年はまあまあの頻度でてっぽう買っておりますが、ネタにするほどでもーな感で放置中なのです(①VFC mk48→おおかっちょエエ…けど放置な。②VFC M733→到着後梱包すら未開封。③FMG9→ちょっと楽しいのでこの後でネタにするかも?)。昨今の物価上昇なご時世でひっそりと発売されてたATW第2弾、HK416Dぽんを計画的に衝動買いしてしまったのでご披露いたしまするー。

そもそも最近の本家PTWの値上がり感がひどいよねーと思う今日この頃。2年前に出たATW第1弾、mk18mod1ぽんの出来がかなり良かったんですよね(過去記事参照)。一部、手を加えたいところはあるにせよ高クオリティー且つ良コスパで、本家PTWを新規購入するよりはATW買った方がマシだと思わせる出来栄えでした(注.箱出しでゲーム投入する気はさらさらないので1発も撃たずに保管中の人の勝手な主観です)。それに先日、公式?に従来ぽんの生産終了がアナウンスされたので~今のところどちらかと言うとInfinityより従来ぽんの方がお好みな毒様としてはATWとかAlpha partsの重要性は高まっている訳なんですよ。416Dは好物なので見つけたらぽちってしまうのは致し方ない事なのなのねん。

今回もエアガン市場様で購入。購入時は¥149.8k-でしたが、1週間後には+5k値上がりしてましたね…円安コワイ…。でもこの円安+インフレの中でmk18より若干安い価格設定なのは素晴らしい企業努力ですなー。パッケージとか梱包とか取説がものすごく簡素化されております…そろそろmk18も簡易梱包でコストカット→値下げすればいいのに…。
ちなみにぺらぺら取説によると7.4v指定で11.1は使用禁だそうである。まぁ、個人的には無視するけどね。

サクッと組み立て。mk18の時みたく、テイクダウン/ピボットピン穴のミスマッチもなくさっくりと。ストックチューブキャップのシムがややきつめでしたが許容範囲内ですかね。6061切削のレシーバーは精度・表面仕上げともに文句ない出来です…キレイすぎるくらいかもー。

ちゃんとHKのライセンス取ってますよマーキングも。マガジンにはLE/milに限る云々刻印も再現されてますー。このぽん用HKマガジン、レシーバーに対してきついというレビューもどっかで見た気がしますが、ATWその他の各社416で抜き差しするに特に問題無かったですねー。ガタ少なめで良いマガジンです。強度的な所は使い込まないと分かりませんが。

以下、ちょっと残念ポイント

①レシーバーとハンドガードのトップレールのナンバリングが無い。なんで?

②ハンドガードスクリューの形状ちょっと変。ちな、ネジ径そのものがVFC等と異なるのでここだけ替えるのも無理。

③mk18の時と同じローレット付の変なテイクダウン/ピボットピン。購入者は多分全員交換すると思います。
あと写真撮り忘れたけど丸っこいトリガーガードとか、普通のA2グリップとかも微妙。
まぁ、交換すればいいだけですけどねー。
ちな、ATWのグリップは7511系の膨れたモーター形状対応なのでちょっと得した気分…。
個別のシリアルNo.はボルトキャッチの対側に。内臓は見た目mk18と一緒ぽい。酷くざらざら+加工痕でガタガタのセクターも真っ先に交換したいッス(これ見ちゃうと撃つ気にならないのヨネー)。切削のギアボックスとかはいい感じに見えますけども。

残念までではない?ですが、ATW 416Dぽんはチャーハン引くと前方のガスピストンも前後します。ハンドガード外さないと見えませんが。ATWの特徴である可動式チャーハンですけど、おかけでシリンダーは抜きにくいですねぇ。実416も当然チャーハンにガスピストン部分は連動しないのでリアリティを損なっているギミックですなぁ。イラン機能ナリ。
あ、アウターは太径ですがアルミ製なのでフロントは軽いです。中高年向き。

前作の「元」mk18mod1ぽんとのツーショット。mk18RISⅡレールの色がやっぱり気に入らんでのぅ…フロントはごっそり替えたんじゃよー。システマ製アウター一式+SF M73 Rail ですよん。

いつものHK416Dぽん祭り。
左/上からnBORDE→FCC→FCC→SGT→ATW→SGT(M27)でござい。これ以外に未組み立てのキットがFCC×2、Z-parts、SGT、nBORDE各1本分ずつ積みになっておりますー。416はD型が大好きで、A5とか全然食指が動きません…。きっと最初に見たGunner DVDで刷り込まれたんでしょうなぁ…。

まぁ、ATWぽんは2ぽん目以降で確保しておいて損はないと思いますよ。内部ほ若干手を入れた方が多分幸せになれるので80-90㌫完成品くらいな気持ちでー。凄く出来が良いとは云え、初ぽんにするにはまだちょっと微妙かもねー。Infinity突っ込むなら無問題ですけど。
(注.1発も撃ってません。主観に基づく一方的な見解です。ちな、この416Dはこの後元通りに分解されて箱詰め→モスボール行きとなりまいた)

★おちびず近況★

市内の交通公園で風になってきますた(BGMはルパン三世のテーマ'89 。※自分で歌う)。子供の頃はすごく速く感じたんですが、大人になってみると超おっそいですねぇ…ベタ踏みしても地を這うみたいな。あと足と腹がつかえる…おちびずは乗る度に大喜びなんでいーんですけど。

ぽすてっどばいdokugiko。
  

Posted by ゲストロン at 01:39Comments(0)ptw

2022年05月05日

げすとろんのTW5ふたたび(小ネタ/カットオフ調整)


どんども。しばらくのごぶさたでしたが、お元気ですよー。いつの間にやら.44マグナム歳からコルト.45歳にひとつ歳をとりましたが、さばげーもぼちぼち行っております。反射神経的なのは落ちてきてるのでーアーバンなフィールドでコンパネの角からさっと飛び出してぱんぱんしたりするのが苦手になってきてますよ…。てっぽうも昔より軽いのや短いのにかわってきておりますー。
そんな訳でTW5(MOVEカスタム)。マヌイの次世代MP5が出たときはちとぐらぐらきましたが、実機を撃たしてもらったら、まぁこれなら要らんかなーTW5でええなー、というのが実感ですねー。結局、次世代のリコイルってのもガス圧の低くてスピードの遅いガスブロ以下なんで無くて良いというかー。GDR?3丁購入して3丁ともほぼ触ってない…。食わず嫌いかもー。
軌道修正。まぁTW5でいいかなと。infinity化もされないだろーし。で、たまに使うんですが、lipoの1000~1200mAのバッテリーを使うとバースト~フルオートでギアが若干オーバーランするんですねー。2発給弾まではないけど撃ち終わりに少しギャッって音がするアレ。ブラシの摩耗やモーターの磁力抜けとかでブレーキの効きが落ちてオーバーランする事はありますが、そっちではない感じなのでやはりバッテリーの出力が上がった故らしい。MOVE指定バッテリーは800mAなんですけどM4系との共用もあるし今更800mAには戻れません。というわけで、以前のプリコックぽんの応用でカットオフのタイミング調整してみました(TW5分解がめんどーなのであまりやりたくはないけれど)。

んで、セクターの検知穴変更します。二重構造になってるので固定のネジ外して(ネジロックされてるのでちょっと炙ってからー)、検知穴を約30度手前にあけ直します。余談ですが、M4系も同様ですけどセクターの素材は数種類あって、(M4の場合)青→銀→黒の順でバージョンアップされてます(写真右が銀で左が黒)。青・銀まではホムセンのステンレス対応のドリル刃で穴あけ可能ですが、黒はおそらく浸炭焼入と思われ、超硬刃でないと歯が立ちません。では全部超硬で!ってのも安易で、超硬はすごく折れやすい(しかも折れ込む)ので黒セクターとそれ以外で使い分けた方が吉です。TW5の検知穴は目測Φ1.5ミリ程度ですがM4プリコックの時の部材を流用したのでΦ1.0-1.1ミリであけてます。前述の二重構造もありグリスとかで詰まるリスクは純正よりちと高いかも(また次回メンテする機会があればサイズアップするかとー)。

組み上げ後。純正の検知穴はその辺にあった熱伝導コンパウンドで埋めてます。新規の穴はちっさいですが、光センサー検知は特に問題なかったですー。

試運転→実際にアッパーとシリンダーを組んでバーストで動作させた後のギア停止位置。検知穴がセンサー通過して120度くらいは回ってますねぇ。まあこれでオーバーランは解決したわけで。ある意味プリコックの逆なのでレスポンスの低下が気になるかとも思いましたが、バッテリーの出力上昇により回転が上がった分と相殺されてるのかレスポンスの変化は体感できなかったですー。

(お写真はRevolutionからセクター移植したTW5- PDW)
セクターの穴あけはボール盤必須なのでハードルちょっと高めなんですが、穴あけしなくても済む抜け道もござい。→Revolutionメカボックスのセクター(の左半分)が流用可能です。TW5とRevolutionは構造がかなり近いんですが、カットオフ穴位置がTW5より手前に設定されてて早めにカットされる様になってます(実際は二穴あって選択可能という親切?仕様)。同様に二重構造で見た目そっくりなんですが、スパーと噛む右側のギアの厚みが違ってるのでぽん付けは不可。でも左右分解して組み換えるだけでオケー。問題はRevolutionのパーツとかまだ流通してるかどうかなんですけどーその辺りは滋賀にお問い合わせを…。

・前々からしたかったついでの加工その①。
みんな2回は折ったであろう最終弾検知スイッチのツノを保護するカバーをくっつけました!そもそもMOVEカスタムTW5はここに超カッコいい保護パーツが後付けされとりますが、うちのA5はコンプリートSD6の着せ替え用のA5アッパーAssyに純正TW5の内臓とロアを移植したモンなんで保護パーツなかったのよね。カバーといっても見てのとおり純正のローダーパイプを切って削って瞬着でぺたし。見た目はちゃっちぃですが、割としっかりくっついてます。パイプもげる時は多分基盤ごともげると思われ。必要充分なんぢゃよー。

普段使いのTW5二種。SD6はやっぱり好みでないのでやっぱりまだ未使用のままですー。
カ ビ が 生 え た け ど な 。
そろそろ使ってやるかなー。

・前々からしたかったついでの加工その②。細かいですが矢印部分で配線の被膜がダメージ受けるので削ってスッキリ。多分全部同様だと思うけど、MOVEの方で対策しといてよと思わなくもない。

ふたたびのTW5祭り。特に中央左のPDW・SD6・A5 upper assyの2丁半は箱入り新品状態のままでござい。残り半生で使いきれんよなー。

…そういえばinfinityのコントローラーってどうなったの?遅めのサイクルレートを上げたいからずっと待ってるんですけどー。没ったのかしら?

★おちびす近況★

GWを満喫されとります。温泉行ってきたそうで…ぱぱはお仕事ですたが…(でも当直あけでそのままさばげー行ってきたZe!)

ぽすてっどばい dokugiko。
  

Posted by ゲストロン at 00:22Comments(0)ptw

2021年12月29日

げすとろんのインフィニティの巻(ハズレ引いた話)


今回はさらりと。
みりぶろの過疎っぷりも加速しているご様子でなによりですー大したネタもないので今回は近況報告くらいでしょうか。

まあ、生きてました。今年は趣味的にはひたすらインフィニティ用に資金確保★投入!ばっかりしてましたねぇ。初回限定特価のうちに押さえとくべ的に臨時収入(コロナ絡みのヘソクリ)あったら滋賀へ連絡する!みたいな。
そんなこんなでいまのところ2丁組みましたー。

1丁目。前にも出てたmagpul+MUR+DD literailぽん。以前も愚痴りましたがこのmagpulロアはprime製って話でしたがアルミダイキャストで各部のディテールも甘く絶対違うダローな代物。ギアボ収納部やらモーター固定基部の寸法もおかしくて従来ぽんだとギアノイズがギャリギャリ君で酷い代物。そこでインフィニティだと一挙解決!と思いきや、ギアボの座りが浅く(upper閉まらん)例の簡易フライスで調整が必要でしたよ。まぁ、結果オーライ。
載ってるZombie Stopperは新同でずっと置いてたモノですが、例の唐草模様(アメーバっていうらしいですな)が既に出現しておりまー(涙。レティクルが☣️マークなんですがこれがまた凄く使い辛いのですよ…別のに替えよう…。
毒様個人のインフィニティについての感想ですけど。ギアノイズ皆無でガスブロを上回る気さえするレスポンスは電動ガンの1つの頂点だと思います(お値段も)。レスポンスに関してはトリガーが電気スイッチで切れ感がない(マイクロスイッチの感触はあるんだけど)のでロックタイムが実感されにくいのもあるかと思いますねぇ。良し悪し?好み?
でもなんだかノイズなし高レスポンスだと撃ってる感が少なくて逆に銀玉てっぽうみたく感じたりも(ぱっちんぱっちん感)。なんか物足りない的な。んで、割と従来ぽんと半々で使う事がおおいですねぇ。人間とはなんと我が儘なことか!

2本目。nBORDEのHK416Dぽん。秋頃に組み上げ。完成後放置中。ちなみに9月頃に出荷された第3ロットのインフィニティをインストールしましたがハズレを引いちゃいましたー。
新品インフィニティにバッテリー繋げて動作確認=問題なし→組み上げ。ヤッター→シリンダー組んで作動→2~10発で動作停止。upper開けて空作動すると問題なし→閉めて作動させるとやはり数発で停止。インフィニティ分解してローターまで外してみた(工具無し素手でローター外れるもんですな。頑張ったら)けど原因不明なので滋賀に相談してシステマ直送と相成りました。
インフィニティの初期不良でローターの位置検知センサーの装着位置不良だったそうです。その時点で未組み込みだった残りのインフィニティもシステマ送りでチェックしていただきますた(だってしばらく組む予定ないんだもん)。
不良の詳細は滋賀経由で教えていただきますた。画像も貰ったんですが載せるとアレかもなのでー。
インフィニティはギアボの内側にバリがあったりとか、セクターの回転の重さに個体差があったりで組む前にバラして調整したい(某有名blog参照)気持ち満々なんですが、まずは素でインストールしてシリンダーまで実装しての動作確認をオススメしますー。今回の初期不良はシリンダーまで載せてギアに負荷がかかった状態でないと症状でない類だったのでー。
nBORDEのレシーバーの方は全く加工いらずでぽん付けで組み上がりますた。流石。

そんなんわけでひさびさの第一武器庫といんひにちータワー。げすとろん一同で共同購入して計14個ご購入しました。ちなみに毒様の分は7個ね。みんなでまとめて買った方が「あーこれ、友達の分だから」ゆーて奥様に弁明しやすいとゆー。とれぽんは60本から増やさない政策を採っておりましたがー結局インフィニティの分で増殖を続けるおります。仕方ないねぇ。

★近況★

今年のハロウィーンの飾り。柄にもなくナムい感じの仕上がりでー。下の台の方がすごい高価なんだぜ…ってのがわかる方はご近所にはおられなかったやうで。
★おちびず近況★

おとうとくんが時々ひらがなの練習してます。意味は全くわかってなくて、書きたい字を書いておりますが…「まけ」ってなんやねん。
  

Posted by ゲストロン at 14:37Comments(3)ptw

2021年02月24日

げすぽん工作日記/プリコックぽんの巻

(セレクタークリックボールスクリューの側にシャフトを1本追加されてるのが今日のお話のお味噌)

どもです。とうとうインフィニティぽんが予約開始になりましたねぇ…案の定、初回限定特価対応みたいなのでゲストロン一味で集団購入手配中です。インフィニティぽん(※略しにくい…下ネタダメぜったい)の超レスポンスは動画でみて感動モノでした…炭酸ガスブロに勝つる!バッテリー消費もかなり少ないとかいいとこづくめなので、現行ぽんがもうすぐ萌えないゴミ(言い過ぎ)になりそうな流れでしょうか?
そんなもうすぐ型遅れぽんに多少の付加価値をつけて救済…できたらいいなぁ企画でございます。
まー結局、先人様のパクりとゆーか、ミリブロだと「おっさんのチューニングブログ」で目時様が公開されてた、ギアボックス内に逆転防止ラッチを追加するお話です。パクり…というか、目時様のギアボックス内部写真が公開される前にほぼ完成してたんですが。なお配置的にここ以外はギアボックス内でラッチ追加できる場所はないと思いますー。
とれぽんのプリコック化はGAW様で販売されてた逆止モーターヘッド+陽炎基盤であっさり可能ですが、両者ともに流通してないし。逆止モーターヘッドに使われてるワンウェイベアリングって焼き付くんぢゃない?ってゲストロン技術部顧問兼工作員のげすイエローがおっしゃってたのもネー(そんなこんなで買ってない。陽炎基盤もセットだと結構高いし)。
…「買わないで済む理由」を言い出したらもう敗けよね…。
今回のコンセプトは旧型(って言っちゃったw)ぽんの延命・低コスト・高度な工作機械は使わない、の3点でした。
・低コスト→使用したパーツはマルイ用の逆転防止ラッチとジャンク箱で拾ったスプリングのみ。逆止ラッチはシステマリスペクトでAREA1000とか使ってます。強度的に問題なければドコ製でもいいですけど、マヌイ純正だと軸曲がる気がするので避けますた。
・工作機械→ボール盤とリューターのみで。ボール盤に超硬切削ビットをつけて簡易フライスとして作業。

主に写真上の超硬バーでギアボックスの切削。最初は試行錯誤もあったんで時間かかりましたが、現在仕上げ中の3個目はギアボックスとラッチの加工で約2時間といったところかと。調整込みでのべ4時間くらい?
写真下は超硬のφ1㍉ドリル。こっちは後述。

加工中~。当直勤務中のいい時間潰し…。

出来上がりがこちら。左が1号機・右が2号機。

近接拡大。手動簡易フライスにしては頑張ってるよね?1号2号は削りすぎたため、不要部分をプラリペアで修正してます。荷重かからない部分なんでプラリペアで大丈夫~。

ギアボックスケース左を仕上げたら範囲を白ペンキで転写して切削。写真は2号機ですが深く削りすぎてワッシャを使って調整…。

こちらは現在作業中の3号機。アンビのギアボックスでもできましたー。SR16E3に搭載予定。

…最近、こういう作業が老眼でしんどくなって…。3号になると慣れてきたもんで、削りすぎず加工時間もかなり短くなりましたよ。

ラッチとスプリング組んだところ。スプリングはギアボックス側に陥凹作って瞬着で固定。ラッチ側も穴掘って瞬着固定。ラッチ先端も掛かりやすい様に形状調整。逆止ラッチの軸穴がセレクタークリックボールスクリューのネジ穴に干渉したので軸も一部削ってます。

ほいでセクター検知穴の移動。穴開けるだけ…と思いきや、現行の黒いセクターは浸炭焼き入れでものすごく硬い…φ1㍉ドリル刃が次々昇天!で、先程の超硬ドリル刃が登場…したものの、ギア厚の2/3くらいで切れなくなりますた。無理ぽ。
…ですが、一世代前、08年式途中までの銀色セクターだとホムセンのステンレス用ドリル刃でフツーに穴開いたのでこちらを採用!銀色セクター持ってないyo!とか、やっぱり硬いセクターでないと駄目な方々は外注するか、GAWで売ってる穴がいっぱいあいてる社外セクターをどぞ。
穴位置は写真参照。ちな、セクターは表裏反転で使用してます。使わない穴はオートウェルドで埋めてます。粘性的にしっかり奥まで入りそう、というのがオートウェルドの理由。硬めのグリスでもいいそうですけど。

ほいでテストベッドは最近メインのLWRCぽん。

作動時のギア停止位置。セミオート・フルオートほぼ同じ。
検知穴位置変更でもっとギリギリまで詰めれるんですが、バッテリーの個体差によるオーバーランとラックギアの負担を考慮してこの程度にしてます。

ちな、レシーバーあけた状態のフルオートで空回しするとここで止まります。アッパー閉める時のギア位置修正に有用的な。

んで、実際の作動。動画とか貼ればいいんですけどねー。
撃ってみると、当然発射からサイクルが始まるのでロックタイムがすごく短くなります。暴発?(正確には不注意発射というやつ)かと思うくらいトリガーに触れたら玉がでる、みたいな。擬音だとキュパン→パンキュですかね。M4ぽん特有の発射時に右へ捻られる挙動の影響も減るので集弾にもプラスと思われますー。
ハイパー道楽でもレポートされてた様に、実測するとトレポンって決してセミオートのレスポンスが速い訳ではないのよね。トリガーのストロークが短い+電磁ブレーキで動作が規則正しい=キレがいいのでレスポンスが速く感じるというか錯覚してると思われます。
プリコックの場合でもDSGとみたく1発あたりのサイクルが短縮される訳ではないので、セミオートの連射速度はノーマルと同じ…DSGみたいな気が狂った様なセミ撃ちはできません。でもDSGと違ってフルオートがノーマル同様に使えるのは利点。
逆止ラッチ追加によるノイズの増加はあまり気になりません…ぽんはもともとのギアノイズの個体差の方が大きいってのもありますが、この逆止ラッチってセクター半周分しかカチカチしないのでノイズに関しては割と有利な気が。パンキュの違和感に慣れるのにちとかかりそうですけど。

まー、イン…ぽんが登場した状況で旧ぽんプリコック化にどんだけ需要があるかは謎ですが。インナー150㍉は弾道性能同じと言われても、うーんそうなの?的な頭が硬いワタクシが居たり。ワテクシはやってませんが、流速ぽんユーザーとかはどうするんでしょうねぇ。とりあえず20吋いっぱいの509㍉長インナーをもつ我が家のM16A4ぽんあたりはプリコック化しようかしら?と思っております。
まー、旧ぽんのストックパーツもかなりあるしナー、なんとか新旧住み分けできんかナー、と過渡期的な想いもあるわけで。インぽんも実際手にして使ってみないと何とも云えないのでー。まぁ、インフィニティぽんも予想程は高くなかったのでコツコツ増やして行く予定(底なし沼)。あんまり一気に更新すると、システマの事なんで時々マイナーチェンジという名の値上げが入る筈なので後悔するんだろうなぁ。

おちびず近況

汽車ぽっぽゴッコ。製作JR毒ギコ。5分後に車体が大破(連結部が丈夫すぎた)。

ぽすてっとばいdokugiko
  

Posted by ゲストロン at 22:24Comments(8)ptw

2020年12月31日

(小ネタ)PTW/げすぽん修理の巻


もうすぐ今年もおわりですねー。過疎ってるミリブロも年末挨拶ばっかりですが、お構いなく通常運転でふつーのネタを投下。年内に投稿すべく無駄に頑張っております。
先日、しばらくぶりにゲームに行ってきました。なんと3週間連続という、毒様的には初めてじゃないか的な出席率でしたが。んで、普段はM4系ばっかりなのですが、気分転換でMP5系ばかり3丁持って行った訳で。当然、PTW信者なんで、MOVEカスタムのMP5SD6とMP5A5とMP5K-PDWの超豪華三点セットですた。んで、動作不良なのがいっぽん…SD6でした。症状はセレクター位置によらずセミしか撃てない。TW5ユーザーならご存知のセレクタードラム割れですね~。

ちなみにセレクタードラム破損の有無は分解しなくてもトリガーの裏側から確認できます。写真参照(※対側からも確認要)。セレクター動かしても奥に見える赤いパーツが動かなかったらセレクタードラム破損確定です。知ってると通っぽいですが、確認しなくても症状から診断は容易ですけど…。

セレクタードラム摘出までの分解とかは省略~。見事に割れています。問題はですねー、このSD6は新品購入(購入時期は過去記事参照~)直後に動作確認はしましたがその後はお部屋のインテリア状態というかほったらかしでした。玉込めて撃ったのは多分初めて。お部屋でにぎにぎしたりはしてたのでセレクターも動作させてましたが、頻度としてはタカが知れてる訳で。つまり使用による摩耗とかではなくて経年による樹脂劣化の要因が大きいんではないかと思うんですねー。

んで、分解。アテをしといて中央軸をポンチで叩くと分解できます。写真のピンがいまいちですが、赤い樹脂パーツの芯になるZnパーツの軸部分には回転防止の突起があってですねーその凹にあたる樹脂の厚みが薄い、と。1mm厚程度かと。これは~割れますわナー。回転止めの凹凸を逆にした方が良いのでは?と思いますが、そもそも絶版だしユーザー少ないし。どうにもこうにも。過去にも数回交換したことがあるので、セレクタードラムは新品在庫していますが(残7個。滋賀の方からなんでそんなに要るの?って云われましたが~だってTW5は全部で8丁あるんだもん)、新品交換しても結局同じヨネー、と云うわけで今回は分解→脱脂して瞬間接着剤で修理してみました。もちろん、割れた部分の接着というより樹脂パーツを亜鉛軸に接着してます。反対側の赤樹脂も割れる寸前っぽかったので同じく瞬着で軸にくっつけておきました。出来上がりの写真は無いヨー。耐久性に関してはまた追って…と云いたいですが、SD6は毒様的にはA5やPDWほど愛情が沸かないので~再度モスボール状態になりそう…。

☆後編☆   (ブログ記事数を稼ぐ気は更々ない)

こっちの方もよくある話。M4系なんで頻度的にはこっちがメジャー。モーター断線のお話。
時間軸的にはこっちの方が先。3週連続サバゲーの第一週の時のお話。最近のメインはいつぞやも載せたLWRC M6A2ぽんでございまして。家庭の事情もあってサバゲーに2年ほどブランクがあってですねー、夏ぐらいに久々にM6A2とかゲームで使ったんですよ。仕様の割にサイクルがやや遅い子なんかナーという印象はあった気がします。が、先日のゲーム中にもやっぱり調子がいまいちいまにな感じで、特にセミで連射してると3-4発目くらいからサイクル/レスポンスが落ちている感が顕著になった訳です。あと時々基盤がエラー点滅を呈する動作停止も起こる様になって、ああまた断線したんだな、という感じでご入院(といっても主治医もワシや)。モーターを下すまで分解して(M4系はラクで助かるのう)、ローターを手で回しながらテスターで導通・電気抵抗を確認。ローター一回転=12クリック確認しましたが、全てでほんのわずかに抵抗が高い気がしましたが明らかな断線している箇所はわからんナーだったのでローターまで分解。

見た目はフツー。ちなみにモーターはKUMIにversion upする前の7511です(脚注;現在は490型KUMIになりますが、閉鎖型モーターケースのいわゆるn7511が出るまでは開放型で上下が黒アルマイトのタイプが7511と呼ばれてた…はず。モーターの世代分類に関してはそのうちまとめたいと思ってますが←やるやる詐欺)。ローターの仕様も世代によっていろいろありましたが、KUMIに更新される直前あたりがLipoのパワーやモーターのトルク増のため一番断線しやすいんでしょうナー。

コイルの結線部。3か所で2本ずつ結線されてて、見た目はフツーですが…

ほれこの通り。いつもの場所で断線的な。しかも結線部3か所全てで同じパターンで断線してました。テスターで分かりにくい訳だわ。エナメル線が空中配線になってるので遠心力で切れやすいと思われます。タチが悪いのは回転した時だけ導通不良になって、一旦停止するとまた通電するという。なんとなくレスポンスが悪いな~と思ってた時には既に1箇所?断線してたんではないかと…。

ローター比較。真ん中が今回断線した奴。左が新品のKUMI(交換用補修パーツ)・右が社外品/MAG製。今回は純正のKUMIローターで交換修理しました。が、補修用のKUMIローターっていつの間にか一本¥15000-とかに値上がりしてたんですね…失念しておりました。発売当初の¥8000-で認識が止まってまして…。KUMIローターの在庫はあと9本ありますが、さすがにもったいない感が湧いてきて、社外品のMAG製とか買ってみました。次回交換時には使用してみます。…シャフトの研磨とかやっぱりシステマよりいまいちな感触ですが…よく回って断線しなくて手が痒くならなかったら文句ないです。alpha-partsのモーターとかも試してみたいですナー。
ローターの結線部はKUMIではエポキシっぽい樹脂で固められており、断線対策が取られております。MAGは絹糸っぽいので結紮してそれを接着剤だかエナメルだかで固めてます。08~の490とかこんなんやなかったっけ?MAGローターも使用時はエポキシで硬めてみようかしら。
ローター交換後は作動快調でサイクルもきもちよき高回転に戻りました。ついてにちょろちょろっと細かい調整とかもしたので作動時のノイズもかなり減って大変きもちよいぽんになったとさ。ちゃんちゃん。
ちな、断線したローターは暇をみつけて修理予定。巻き直し…はやったことないので、断線部のエナメルを剥がしてハンダで固めて空中配線部をエポキシで充填硬化させる予定。暇ができたらね。

★おちびず近況のコーナー★(実は本編)

秋口ごろに三輪車で2ケツ。もちろん自分でこぐわけではなく動力はポンコツぱぱアシスト。三輪車載ってくれるだけマシで、「三輪車嫌。だっこ/肩車して!」ってのが結構地獄。肩車してだっこして三輪車押しながら坂道のぼるのは文字通り心臓に悪いので避けましょう。

  

Posted by ゲストロン at 23:40Comments(0)ptw

2020年04月10日

げすぽん/ATW COLT M4 MK18 MOD1の巻


どーも。転勤というか転職して若干暇が出来たのでblogもバリバリ更新していくからね!(嘘)
大体、年3回くらい更新したらおっけーかね?、とかぬるぽな気持ちで続けて行こうかと思っています。正直だなぁ。ネタができたらぼちぼち書いてみますが。
昨年末にGDR15とかも買ってはみたんですが、みょーに食指が動かなくて放置中でございます。個人的にはやっぱりとれぽんの方がいいよねー、というのが現時点での結論でございます。まーGDRについてはまたいずれー(GDR416は無事に入荷するのでしょうか?)
ま。前回に続いて今回も衝動買いでございます。
CybergunブランドのPTW/mk18mod1ですよ。キャンペーンで実売16万ちょいでした。エアガン市場でご購入。6月以降は定価20.7万円になるそうですが…。
前回同様、今回もげすとろん一味がORGAで同ぽんを先に買ったヤシがいてですなー、おうちでぺたぺたさせてもらってたら裡なる衝動を抑制できなくなって…ぽちっとな。
こづかい前借りが5ヵ月分に伸びてしまいましたが…汗。おくさんのやさしさに感謝!でもひょんな所からまあまあの額の臨時収入が入ってきたのはないしょ。うへへ。

ご開帳~。毒様初の中華とれぽんです。ATWってのは結局Alpha-partsブランドのカスタムパーツで組み上げたフル社外ぽんな訳で。中華ぽんといえばD&GやA&K製がありましたが、流石にドブ金くおりちーっぽいので手は出しませんでした。CELCIUSのAKぽんとかありましたが、ほぼ一瞬でどっか消えてしまいましたねー。買わなくて良かったとか思っています。GALILぽんとかだったら危なかった…。
テイクダウン状態で納まってて、これはこれでコンパクトで宜しいかと。ほぼ間違いなく積みぽんになる予定なのでー。
オサレなポスターっぽいのの裏面が取説になっとります。

取説面。パーツリストとかはございません。内容はほんとに必要最低限。初ぽんでコレを購入した方は本家SYSTEMAの取説(CD-Rのアレ。SNSで呼び掛けたら多分誰か親切なひとがデータくれるはず)を別途入手した方が良いかとー。
本家との違いは簡単にフルオートとバーストの切り替えが出来る所でしょうかー。そもそも本家SYSTEMAはFCUとしてはかなり古い世代になってしまってますが、バースト切り替え機能とかサイクル調整とか電磁ブレーキの強弱調整とかの機能を追加して欲しいです。一気にブラシレスまで進化…しないか。

付属品。特筆はKACの前後サイトセット。素材はスチールで仕上げもすごくキレイ。USMC刻印の実も持ってますが、負けずとも劣らずな仕上がりです。単品でも欲しい。
まぬいコピーのローダーにはPTW用のアダプター付属。あくまで個人的意見ですが、アダプターなくてもローダー先端をうまくマガジンに合わせたら給弾できるよね?玉がローダー内に逆流するという方はズバリ不器用さんです。
どうでもいい話ですがホップ調整レンチはシステマそっくりです。既製品なのかな?

本体。まずここで問題点。
その①。ピボットピンは無問題ですが、箱だしだとアッパーが閉まりません。何のことはないですが、バッファーチューブキャップのシムが多すぎというか、全部詰められてます。3枚→1枚に減らしてOK。トレポンの初歩ですが取説に記載は必要かと。あと販売店でも上下レシーバー合体までの検品はしていない模様。ちな、げすいエローがORGAで購入した分も同様だったとの由。
その②。上下レシーバー閉まった後もテイクダウンピンが奥まで刺さりません。1/4くらいでストップします。上下のテイクダウンピン穴が合ってない感じ。アッパー側のピン穴を調整する必要アリですな。ぽんの場合、実その他の他社製アッパーを載せる時には必須の作業なんで別に難しくはないし、フィッティングさせると上下レシーバーがガタなくぴったしに仕上がるので、最初からゆるゆるよりはキツい方が毒様のお好みです。でも既製品で箱だしで調整必須なのはねー、個体差もあるでしょうが(げす黄色のは大丈夫だった)一般的にはダメでしょうねー。

付属マガジンはHERA-ARMSのレプリカ。軍用ぽんには似合わんよね…数合わせ的な感じ。

レシーバー左右面。
マガジンはシステマ純正に。マガジンキャッチは割とタイトで前後ガタはわずか。マガジンキャッチスプリングのテンションがまぬい並みに弱いのもあってキャッチのかかりにくさはあります。まぁ、システマ純正マガジンの公差も大きくて相性というか個体差も大きいと思いますが(システマ純正でもマガジンのガタが大きすぎて調整必要な場合が多いのでー)。
レシーバーは切削+アルマイト仕上げ+刻印は打刻で大変キレイな仕上がり。さすがカスタムパーツ。システマ純正よりはもちろん、primeあたりと比較して遜色ございません。
前述のとおり、テイクダウンピンは刺さりきりません。なお、このピンも頭が厚い+ローレットされたカスタム仕様で、正直ダサいことこの上ありません。残念ポイントその②なので気が向いたらシステマ純正品に交換します。トリガーガードもストレートで良かったんですが…。

アッパー内側。チャーハンが引ける、けどEjポートカバーが開くとかまてではない微妙なギミックが搭載されています。ここがやっぱ動かないとダメね的な意見(身近ではこじぇい氏が該当)もありますが、毒様的にはイランです。シリンダー抜きにくいしインナーバレルは落ちやすいし、みたいな。

ロア。アルミ切削のギアボックスだそうですわよ。実際に高精度かどうかはまだ回してないので知らヌ!ちな、そろそろお気づきかも知れないが、例によって外観レビューメインで実射する気はさるさらござらぬ!!(開き直り)…だって中味いじったら実射性能とかふつうのとれぽんになるしー。モーターの性能がちょっと知りたいかな。黄色曰く、「けっこう速い。けど手が痒い」との由。
前述のピボット・テイクダウンピンが写ってます。ダサいでしょ?
セクターギアは表面がかなりザラザラで切削痕とか残っててイマイチ。ノイズの一因になりそうなので、ここもシステマ純正に交換を検討かと。

インナーとシリンダー。見た目はキレイ。分解してないのでーOリングのタイトさとかは未確認ですー。見た目は悪くなさそう、的なテキトーなレビューでござる。ホップは一応、V字になってますが回転防止とかの有無は不明。ノズルはシステマ純正より0.5ミリ程度長いですが、玉棒評価だとノズルからパッキンまでのガタは純正と大差無さそう。ここが標準でロングノズルとかMチャンバーしてたらネ申だったでしょうが、さすがにそこまではないヨネ。

ほいで我が家に先住してるmk18mod1ぽんと比較。アッパーはBushmaster…だった気がする。ロアはシステマ純正のセラコート。railはDDの実(2007年製)ですぜ?光学を多少盛ってある。ストックはVFCで茶色いグリップはG&P。茶色グリップはもう一個買っとけば良かったかしら…微妙に見かけんのよね。

気にする人は気にする実railとの比較。ATWもDDライセンスのMadbull謹製。例によって色がねー。ライセンス生産なのにどうしてこう色味がちがうものかと。実も年式によって色が違ったりするのかは不勉強なのでというか興味がないので存じませぬ。ま、毒様は実があるから気にしないけど。しかも積みぽんだし。
ちな、ATWのアウターバレルはアルミで見た目より全然軽いです。軽くて困る人はrailにいろいろ盛ったらいいとおもいます。
まあ、本家ぽんの近年の定価上昇が洒落にならなくなってきてる現状、この外観の出来でこのお値段はお買い得と言ってよいのでわないかと思います。レシーバーが標準で切削ってのが大きいですねー。システマ純正のダイキャストレシーバーですが、ゲーム中に背負っててストックの端をぶつけたときにロアを割った事があるので、やっぱり切削レシーバーの方がお好みなのです。
中味はまだ評価できてませんが、外観の出来だけでもお買い得なのでぜひ見かけたらどうぞ…といっても早速絶賛品切れ中ですけど。


おちびーず近況。黄色宅にてぱぱがATW/オルガぽんではあはあしてる間に駄目な大人のおもちゃで遊んでました。動体視力訓練。英才教育?なのか?

            ぽすてっどばい毒ギコ。  

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2019年12月11日

げすぽん/TW5ふたたび


なんと、前回の更新から比較的早めに更新ですよ?お菊さんがどなたか存じませぬが応援ありがとう~!ひょっとこして番町皿屋敷とかの方でせうか?
まぁ、今回も微妙に小ネタですけど。
こちらは10年くらい前?にヤホオクでやっすく(新品同様・マガジン数本付きで7-8万くらい)落札して、げすとろん★ぶらっく隊員に転売したシロモノでございます。転売といってもトレポン普及のため上乗せなしでしたよ?しかもすっかり忘れてましたが途中から分割支払い停止してて完済されてなかったみたい…残額忘れたからもういいけどー。今回修理で里帰り。
症状はTW5あるあるのセレクターが効かなくなるいつものアレで原因もいつものセレクタードラムの赤い樹脂の割れでした。
↓いつものアレ。割れたのは確かこれで3丁目。接着してももちそうにないのであっさり交換で。TW5ユーザーはストック推奨パーツです。

まあ、それ以外にもピストンラックの反り返りによるピストンの割れがあったり。
完成!と思って組み上げてみたら回転が激遅+ブレーキの効きが弱かったりしてモーター分解とコミュ研磨したりと結構手間がかかっております。
↓コミュ研磨の図。ヘッド側を固定して回すと軸もぶれずに割とらくちん。きちんと面が出てるかは別として…。

ついでと言っては何ですが、基盤をM4系のに交換してギアボックスからストック内に変更しております。A3系と同じレイアウトね。信号線はA3用を使用。

もちろん、MOVEカスタムTW5などの非固定ストックではむりですけど。利点が2つありまして。

ひとつはモーターのハンダ付けを外さなくても分解が可能になります。TW5のメンテとかされたことがあれば分かると思うんですが、超めんどくさいんですよね。繰り返してるとハンダの浸潤で配線が硬化/劣化してくるし。外だし基盤で配線を途中でヨーロピアンコネクターに変更すれば、コネクター外すだけでモーターの取り外しもギアボックスおろすのも簡単容易に。

もひとつは浮いたTW5基盤をM4のストックinに流用できて一石二鳥とゆー。
ちな、きちんとヒューズは追加しましょ(写真参照)。

蛇足ですが、M4ストックイン基盤の場合、ストックパイプエンドキャップを短縮+掘り込みしておくとバッテリースペースが稼げてお得です。旋盤ないと無理ですけど(加工はいつものゲスィエロー様々)。
後端開放型のストックパイプの蓋にも使えますー(こないだの733もこれで後端塞いでます)。

ついでに(※ついでと蛇足の多いブログである)アッパーがぼろぼろだったので手持ちの余剰の新品アッパーに交換しときました。MOVEでSD頼んだ時に余剰パーツがついてきたりした時のモノね。ついてこなかった時もあるけど。
…げす★ぶらっく様には、高いてっぽーなのでもっと大事に扱ってほしいなぁ、と思ったり。
まぁ、TW5ネタはとりあえず以上でございます。
実はモーターブレーキの効きが甘目なのでまだちょっと調整中ですけど。モーター分解した時にマグネット片方の磁力ちょっと落ちてる感じがしたのよねー。最近、本業その他が大変多忙なので遅々として進んでおりませんが。なお修理依頼があと2丁目転がっておりますが納期未定よん。
ちな、手間賃とか交換パーツとかアッパー代とか無料とゆー慈善事業並のお仕事でございます(※ものすごい恩着せがましい感)。毒様の気まぐれだと思っていただければー。

近況など~。

よーやく届きました。
バリューキットなので外装組み直したいですが…暇が…。ご要望あればレビューしますが気分次第でござります。
GDR416が気になる今日この頃。

ちょっと前の我が家のおちびーずの写真など貼っておくでゴザル。メモリアルでー。  

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2019年11月05日

げすぽん/COLT M733ぽんとその他


たいへんごぶさたしております還ってきた毒キノコちゃんです。まあ、いろいろ家庭の事情とかありましてー。趣味の方はほそぼそと続けております。サバゲとかもう一年半も行ってない…。最近は老眼も実感するお年頃になってきています。半田付けと子供の爪を切るときに眼鏡を外すとゆー。
んで、嗜好もとてもおっさん化が進行しておりましてーHEAT世代といっていいのかわかりませんが、何時の頃からか作りたくてたまらなくなっていたM733をこの度組み上げたわけでございます。

で、右側面。お客さん…いいツノでしょう…。M733といえばアッパーAssyだけでも数種類あって、A1アッパー→A1アッパーにケースデフレクターが追加されたA1E1アッパー(もしくはC7アッパーとも)→A2アッパーの三種類、それにバレルがA1(0.625)→A2(0.750)の2種かな。HEATでデニ郎おじさんが振り回していたのはA1E1アッパーにA1細径バレルの組み合わせ…だったはず。A2アッパー+A2太径バレルのM733は以前システマがバリエーションで出してた(※在庫しています。未使用新品だけどカビ生えた。写真撮り忘れ)ですが、A1E1アッパーとなるとこれがなかなか入手難でして…。

今回のアッパーはBrownells製。新品で入手。おねだんは内緒…現地価格はstrippedで100ドル前後なのですが…。ちな、2個目も取り寄せ依頼していますが、何時になるかさっぱり未定だそうで。テイクダウンピンの部分にはBrownellsのBマーク付き。リアサイト下にAマークあるのでAnchor Harvey製なんでしょうな。トレポン対応加工は例によってゲスいエローにお願いしました。

ロアは懐かしのPrime製A2刻印。Prime製品も最近は全く見なくなりましたね…PrimeのA2刻印ロアはあと2個あった(在庫確認)。アッパーとは自分でフィッティングしたのでガタは皆無ですよん。

アウターバレルは以前からお世話になってますNagisa-project製。スチール製ですがA1profileのほっそい銃身なのでとっても軽量です。そう、おっさん仕様。老眼でサイトが見えにくいときはComp Mとか載せてBHDごっこにも対応可能でござる。
そういえばA2細ハンドガードとストックも実でございます。最近この辺のパーツも入手しづらくなってきた感がございます。

たまには中身のことも書いておこうかと。
これまた懐かしロングノズル仕様でござい。後期の段付き仕様ね。今はMチャンバーが主流なんでしょうが、ロングノズルも初期から最終型?まで多分30個くらいまだ残ってまして…純正チャンバーの延長で頑張りたいんですよ…。そもそもロングノズルの最初は純正の06-07のBノズルと08のAノズルを組み合わせた賢者が昔おられたそうで…わかるひととおともだちになりたい。

チャンバー側の加工。トレポンのホップシステムの欠点は①短小ノズル②ホップラバー(部品名からしてローラーパッキン…)が固定されていないので発射の時に回転したりしなかったり③アジャスタークッションの存在(発射の都度潰れているはずだが、素材の弾力頼りなので同じ条件に復元しているか謎)だと思っています。命中精度の基本は当然、毎回発射の度に各パーツの状態が一定であることなので②③の要素は排除したい訳で。
んで、本来のホップ調整SCの真上に3mmのネジを立てて、上からホップ調整する様にしています。下側には細径のスプリングを入れてすり割りネジで蓋をしています。これで②と③の要因は解消されるわけで。当然、ホップ調整の度にテイクダウンしてバレルassyを引っこ抜かねばなりませんが、一旦調整したらOKなので多少の不便は我慢してます。①に関しては昔ながらのロングノズル組んで玉棒で遊びを確認しながら、必要ならロングノズルをΦノズル化したりして遊びを殺しています。0.25使用が前提ならこれで不満ないくらいの精度が得られるですけどね。頑張りましょう。
Mチャンバーも購入済みですが~なんとなく組むのがおっくうなんですよね~。しかもあれは当たって当然みたいですし。

以下おまけ。

並行して組んでるVLTOR/MAGPULベースのSBRぽんでござい。

アッパーは初期のVLTOR/MUR-1Aアッパー。VLTORはMURもVISもレシーバー内径がタイトにできてて、ぽんのシリンダーがきつきつなので、手作業で地道にラッピングしています。結構めんどい。Brownellsとかその他のアッパーは割とゆるゆるなんで楽なんですが…。
ロアはMAGPUL仕様…10年くらい前に流通していた代物。Prime製という触れ込みでしたが、どう見ても切削ではなくてアルミダイキャストな作りだし、フルオートシアピンもハンマー/トリガーピンと同じ太さだったりで、絶対Primeではないと思われます。ギアボックスの座りもいまいちなのでおそらくギアノイズの調整で今後苦労しそうだなあ、と。

ストックは以前にも出ましたLWRC製のマイクロコンパクトカービンのモノです。7吋のフロントにはこのストックですよね感。なかなか流通していないのが難点ですけど。

旧型のXPS-2/Zombie Stopper サイト。ゲーム未使用のはずですが、レンズの端から例の唐草文様の浸潤が始まっております…どうにもこうにも。
ちな、Zombie Stopperレティクルは狙いにくいことこの上ございません。

懐中電灯はSFのX300 Ultra。円高でまだ安かった頃に購入した500lumen仕様。ロング仕様のスイッチまわりはレプですが…(レプはやっぱり閉まりがイマイチです…なんとかしたい)。そういえばハンドガードはDDのAR15LiteRailの7吋。レプとかなかった時代に購入しておりました。MURアッパーと組み合わせてDiplomat的な感じにしたかったんですねぇ。もうこのスタイルも時代遅れ感が強いですが。

つーかね、おまけなんか書かずに小出しにすればブログ記事本数稼げるんですけどねぇ。今回のも記事3本分くらいになったのではないかと思われますが。
最近のミリブロガーさんは以前と違ってツイッターみたいな記事が増えてきてどうも読み応えがないというか暇が潰せないというか。あとミリブロ全体の投稿数も大分減ってきているみたいですねぇ。大丈夫でしょうか?
あと別件ですが、某店にGBLS DAS M4とやらを発注してもうすぐ丸一年になりますが、もう半年くらい音沙汰がございません…半年前にこちらから連絡した際はセラコートと刻印の外注分が半年くらいかかっているとの事でしたが…(※当然その半年とやらはとうに過ぎた)。まあまあの高額商品だと思うのですが~進捗状況とかの連絡が(こちらからしないと)全くないのはイカンと思うのですが。忘れられている気がスゴイします。
怒ってないですよ?呆れてるんです。
消費増税前の駆け込みで別の某店に2丁目をオーダーしているんですが、素のバリューキットで納期4ヶ月だそうです…それもあと1ヶ月ですが、どちらが先に届くやら~。

おまけのおまけ。

うちの娘さん(魔の3歳半)もおねえちゃんになりまして、弟(もうすぐ2歳)と元気にあそんでおります。月日の経つのがものすごく早いなぁ…しみじみ。






  

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2017年10月03日

げすぽん/M4A1ぽんとLEぽん(テキトー)


まあご無沙汰してます。生きてましたよ?趣味も仕事も子育てに圧迫されながら生きています。子供っていいですなぁ…。
特にネタ…無くも無いのですが、まあ最近いじってたポンでも記録がてら残しておきます。

いじったと云っても外装のみでして-。普通のM4A1ぽんと11.5吋のLEぽんでございます。

まずは14.5吋のM4A1ぽん。以前から在庫してた中古購入ぽんの飾り付けしました(自己満足)。
ベースは確か07ぽん(10年前!!)で、PGCロアとどこぞの実ッパー仕様。今回、KAC RASとARMSのBUIS載せて、TrijiconのTA31-HS-Gの二階建てとDBAL A-2とSF M600U載っけて完成(お手軽)。今のところはお座敷用なので中身は特にいじってません。ゲームで使う気になったらいじるかなぁ。
14.5吋のフツーの軍用っぽいポンは初めて組んだのが意外といえば意外でしょうか。
07年式はノイズも静かでサイクル早めで意外と好きなのです。軽やかに動作する感じ。


TA31。鏡像を拡大してもらうと馬蹄型レティクルが見えます…画面の端にうちの娘さんも写ってますが。室内からだったので集光fiberに光が十分当たってなかったのでレティクルは暗めです。へぼ写真スマソ。
馬蹄型レティクルってAA顔文字に見えますよね~。

実DBAL A-2…。これも7-8年前だかに購入しましたが、確かよんじゅうにまんえんとかスゴイ値段でした…もう無理…。最近ヲクにA-3が出てますが、指をくわえて見守ります…。


ほいで続きまして11.5吋のColt LEぽん。ロアは純正ベース。11.5吋のアウターはナギサproject謹製。スチールですが、lightweight profile…つまりハンドガード内の部分で細径になっており、意外と軽いです(アルミには負けるけど)。

レールはLEといればコレ、SUREFIREのM73です。絶版になってますがレプも無いのでたまにヲクで高騰してるのを見かけますが…。こないだ掘ったらうちに全部で10本だかあったりしました。ひと財産。原価は2万程度という加工とブランドの割にお買い得感があったので買い込んでいたとゆー。

刻印はCOLTのLE。コレもLEで定番ですがRRAのDominatorでEoTech552をかさ上げマウントしています。Dominatorはこの旧型と別に新型のDominator2も在庫してますが~旧型はリアサイト後端部分の角が立ってまして、サイティングするとこの角がゴーグルのレンズにtouchしてキズもつれになるんですよね…2では改善されてました。RRAも詰めが甘いといえば甘い。

ほいでTLR-1HL。旧型の660lmモデル。集光性能がダメダメだそうですが、まあサバゲ程度なら問題ないかと。100ydsとか彼方の集光性能は特に要らんし(負け惜しみ)。

スットコはレプのB5/Crusader製。質感は悪くないですが、手持ちのストックパイプ全て(マルイ・PTW・実)に刺さらないという不思議規格…。がんばって内側をしこしこ削ってシステマ純正パイプ(NiCd規格)に合わせてます。めんどくさいけどスムーズに動くようになったので満足。

まーこんな感じでした。いつも通り今のところはお座敷ぽんなので時々愛でてる程度ですが。気が向いたらゲーム用に下ろします。でもLWRCぽんが先か。

こんなんも届いていますが、気が向いたらいじってみようかと(試射する前に分解する派)。注目のホップパッキン周りですけど、特に更新されてないという噂ですが…実際どうなんでしょ?

それにしても最近は娘も大きくなりましてーもうめろめろでございます。君ももうすぐおねえちゃんになるんだぞー。  

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2017年04月02日

げすぽん/LWRC M6A2ぽん


…先日、インフルエンザに罹患したばかりだというのにまた風邪をひいてしまつた…こんばんわ。もやしっこ毒ギコ。です。
ネタとしては数年前からありましたが、遂に完成したのでM6A2ぽんをお送りします~。
それにしても最近はとれぽんもふつーに普及して身の回りでも珍しくなくなってきましたねー。ガスブロより多くなっている様な。やふおくでやっすく中古極上ぽんが買い漁れた時代が懐かしい今日この頃…。毒様バブルはじけたし…。

元ネタはこちら。旧GUN誌2010.6月号でMorohoshi氏がレポートされてたLWRC M6A2 upperの特集記事。マイナーなメーカーだけど、専用ハンドガードとかガスピストンとかなんとなくかっこいいなと思いまして。まあ、この頃のM4ハンドガードはMIL-STD-1913ばっかりで、いまみたくKey-ModやらM-LOKとか出てなかった頃だったのよね。レールハンドガードはKAC-RIS/RASなどのDrop-in系統かTroyのMRFみたいなfree-float系の二択だったんで、いまと比べると没個性ではあるんですが。
以前にも書いた気がしますが、流行のKとかMとかのほそっちいハンドガードにはついて行けません。いつの間にかおっさんになったので。正直2010年くらいで時が止まっております。

気を取り直して左側面。SRSサイトは左側面がのっぺらぼうでなんともかんとも。
M6A2で有名どころといえば、DEAが採用してるんでしたっけ?DEA刻印がMgハウジング右側に入ってる専用モデルだった気がします。LWRCは知名度低く、classic armyがモデルアップしているくらいでしょうかねー。実際は割と大手のメーカーで米軍のXM27 IARのトライアルにも参加してたりしました。H&Kに敗けたけど。

右側面。以前に質問うけましたが、前後サイトはGG&G製ですよ。細かい所を先に書いておくとM4ハイダーとストックとレールカバーとアンビチャーハンとレールとトリガーガードが実です。
アンビセレクターとかに別に興味はないので右側セレクターは漢らしくただの蓋です。べつにいいのだ。


レシーバーはいつぞやにも書きましたが上下ともSGT製。上下のクリアランスの精度やギアボックスの座り具合とかはきっちりしてます。刻印も細かい線まで潰れずきれい。再現にあたって版下から作ってもらいましたが…その後鈴友さんところでM6A2のオーダーとかあったんだろうか…

レールはLWRC製の9inchレール。MkⅡ-B ARM-R Rail/Midだそうです。入手元はやほおくだったかTigerlandだったか…。レプリカは前述のCA製がありますが…実とは寸法とかディティールとか違うのでなんともなりません。

んで、このレールの長所はupper railが工具無しで外せて、ガスシステムへ容易にアクセスできる点ですねー。

んで、再現するにあたって最後の問題だったのがガスシステム。実のガスシステムは入手困難…っていうかまず無理だし、CA製はガスブロックの形状が異なり、またディテールの甘さに我慢ができず、代替として形状の似ていたLaRueのガスブロックにふつーのガスチューブで数年間お茶を濁しておりましたが、思い立ったが吉日的に、ガスシステムAssyの再現をとれぽなー御用達のNagisa-projectさん所にお願いして作っていただいたわけで。CA製のパーツと実銃写真から寸法を起こすところから完成まですべてお世話になりました。ありがとうございました!!!
…んなわけで、M6A2ガスシステムのレプの図面はNagisa-projectさんところにありますので、お要りようの方はオーダーどうぞ…これも需要全くないと思われますが…。
(国内にMkⅡレールが少なくとも数本は入ってきていると思うのですが…)

んで、例によってメインパーツはもうひとセット確保してあってですなー。気が向いたら数年後に全く同じモノを組める様に準備万端な訳でしてー。ほら、ゲーム用と保存用の最低2本ないとゲームで使う気にならない気持ちってご理解いただけますわよね?
 毒 バ ブ ル は じ け た か ら こ ん な 無 体 は も う 二 度 と で き ま せ ん け ど ね 。

んで、最後にM6A2ぽんのひらき。
いまのところゲームでの主力ぽんはいつぞやのLMT/MRPぽん・416ぽん・KAC SR16ぽん2種・MP5A5orPDWぽんなんですが、そろそろMRPぽんあたりにお暇をだしてですねー、M6A2ぽんを筆おろししようかと思う今日この頃なのです。ほら、とれぽんって1ぽんめ買うと2ぽんめ以降はすぐに増えるってよく聞きますが、さすがに在庫60ぽん過ぎるとねー(※最近は正確なぽん数はかぞえていません)。一生中に使い切る事も無理な本数なんでねー。毒様にとってとれぽんは基本であってそれ以上も以下も要らないけど、お付き合いしてさすがに14年目になると多少飽きも来るとゆーか。
…システマさん。やっぱり初心?に戻ってTubb2000作ってくれませんかねー?
何かしらの新機軸をお願いします~(CO2マガジンの第二弾としてP226用とかお願いしますー)

ぽすてっどばい dokugiko。
  

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2016年09月27日

げすぽん/SGT M27IARぽん・その2


まあ、ごぶさたでございます毒ギコ。です。もしくは毒キノコちゃん(はぁと)って呼んでくださいませ。
結婚して軍資金が完全小遣い制に移行したこと、および子育てで忙しいので、最近は趣味に関しても大人しいもんです…さらば青春の日々。小遣い前借りしてりこぽんは何とか購入しましたが~今回はそれとは別に夏休みの工作の報告など(小ネタ)。
モノは以前にもUPしたSGTベースのHK416/M27IARぽんです。グリップだけはHK416グリップが製品化されていなかったのでマグプルでごまかしてましたが~なんとか416グリップをつくったよ!!と、いうお話でございます。作成期間は夏休み…はなかったので仕事中にテケトーにさぼりつつ作業して約2週間といったところでしょうか~。MOVEさんところが製品化予定という噂なのでネタとしては早めにUPしないと~。
以下、作り方解説。
まず、材料ですが、VFC製の電動HK416用グリップを買ってきます。電動用です。ガスブロ用ぢゃないよ?ガスブロ用をくり貫くのは個人ではとても大変なのでー。で、ピラニアソーで綺麗に2枚におろします。まっぷたつ。どうせ左右幅の調整で切断面を左右数ミリ削り込むので多少曲がってもおK。で、おろしたらまずは内部の干渉部をモーターツールでひたすら削っていきます。ドレメルと切削ハイスビットを使用してひたすら削る削る削る…。どれくらい削るかは現物合わせなので、不要になったロアとモーターを用意して干渉部位を確認しながらひたすら削っていきます。

左右ともある程度削れたらロア・モーターを挟んでみて厚みの確認…電動用グリップはとれぽんには数ミリ厚く、セレクターレバーが干渉するので先ほどの切断面を左右均等に削ってロアの面と合う様に調整します。平たい机に大きめのサンドペーパーを貼り付けてごしごし。

写真あんまりないんですが、配線の逃げ道もドレメルで削っておきます…グリップ背側の合わせ目の接着面積は部分的に1mm幅くらいしかなくなるんですが…接着剤の強度を信じてひたすら削っていきます。配線の取り回し変更もちょっと考えたんですが、やはりグリップの脱着に支障が出るので、配線は基本ノーマル準拠です。
で、接着に。話題のオートウェルドを使ってみました。

エポキシ系では強力だそうですが、硬化後の素材強度としてはプラリペアの方が上かな~という感じ。粘度は蜂蜜くらい?でプラリペアよりは造形しやすいですが、硬化待ち時間がダルいですねー。接着強度はその辺のエポキシより強い感じですが、瞬間接着剤系と同程度という気がします。

まあ、左右をいきなり張り合わせずに、モーターからロアをマスキングテープで養生してから、モーターがしっかり固定される様に不要な隙間を充填しておきます。オートウェルドは鉄粉入りだそうですが、隙間充填時に重力に逆らってモーターに吸い寄せられたりしてました。へんなの。写真はトレポンモーターにくっつくオートウェルドのチューブ。鉄粉入りスゲエ。
で、気合で接着。


左右接着後にグリップ底部から隙間充填の追加もしてます。内側のバリは硬化後に金ヤスリでテキトーに処理してます。バリがモーターに吸い付いても気持ちよくないのでー。
実はノーマルロアとSGTロアではモーター固定背側の部分の形状が違うのに気付かずに作業してまして、接着後に再調整したりしてます…。

グリップ固定はノーマルの底板をテキトーに加工しています。最終はふつうの金属用エポキシパテとかで形を整えて仕上げています(写真撮り忘れた)。グリップ底のストレージキャップは寸法的に再現困難なので諦めましょう。左右幅も違ってきてるし。
外側のバリを落として、最後に艶消し黒で塗装して終了。加工の際についた小傷とかありますが、気にしない~次はキレイに作るさ~(次の予定は無いけれど)



これでM27の最後のピースが完成しました。ホレボレ。PEQとかオプションの事は気にしない!!だから金がないっつたろぅ!?
にぎにぎした感想ですが、とりあえず今のところは張り合わせがぱかんしそうな予兆はないですよかったです。それよりもこの416グリップって上部が細すぎて安定感がいまいちですなー。兵隊さんの立場だったら社外品に交換すると思う…。

★次回予告★
とれぽんネタは枯渇してきたからハンドガンネタかな~。たぶん.45口径。

ぽすてっどばいdokugiko。
  

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2016年03月04日

げすぽん/nBORDE PTWレシーバー(げすとろんのレシーバー祭)


はいどうも。ようやく?順番が回ってきたというわけで、我が家にもnBORDE謹製PTWレシーバーがやってまいりました。頑張って自分用で2セット購入!!…でもしばらく組む予定は無いので外観のみのレポートなど。
購入元はいつものモデルショップ・papaさんとこです。nBORDEレシーバーって実売価格がずっと不明でドキドキしてたんですが、1セットで税抜き98000円だそうですよ…奥様。もっと高いかと思ってたのでほっとしましたわ。余談ですが、papaさんところからの梱包材はBrownellsカタログのページをバラバラにしたものという…梱包材にするくらいならまるまる下さい。
パッケージも黒箱・クッション内装でdetonatorのカスタムスライドのパッケージと似てますなー。

(nBORDE)

概観。表面仕上げはとても丁寧。ミリタリーグレードの硬質アルマイトだそうです(ふぅん)。打刻による刻印、完全再現による現行レシーバー、レシーバー表面と完全フラットになるダミーピンなどなど。最後発だけあって、先行他社製品からの改良点がいっぱい。
…残念ながらマガジンハウジング左側面のシリアルナンバーは「w310282」で固定みたいです。みんなおなじ。ほぼ唯一の残念ポイント。ほんとのuniqueシリアルナンバーはグリップで隠れる部位の白字刻印ですなー。うちの個体はCL0074とCL0077でした。生産個数は今のところこのくらいということなのかな?



細かいところ。COLT DEFFENSE刻印の方が人気だそうで…DEFFENSEって先日倒産した方のCOLTぢゃなかったかしら…。打刻って線のフチの部分がわずかに盛り上がって…昔のMGCのてっぽうを懐かしく思い出したり…(あれはホットスタンプだったんだっけ?)。
写真とってないですが、内部形状は最新型のMSD対応(つまりこないだのanniversaryモデルと同形状)のロア形状です。つまり、アレを想定しているんでしょうねー。アレってなに??

MSD対応レシーバーはMSD基盤収納部位のレシーバー肉厚が薄くなるのが嫌だったのですが、現物確認すると意外と大丈夫な気がしてきました。トレポンの純正ロアってストックパイプ基部付近も衝撃で割れやすい部分だったので、気になってたんですな。まあ、純正のダイキャストと違って切削なんで、その時点でまず割れたりしないはずですー。
グリップ後上方のアールの部分は各社表現が微妙に異なる部分だったりします。各社…?

そんな訳で各社PTW用カスタムレシーバーの比較など。M4A1に絞って集合させてみました。中古購入ぽんとかでメーカー不明のレシーバーをお持ちの方はご参照下さい~。
左上から順にnBORDE→SGT→Prime→PGC→FCCの順でござる。写真に写すとレシーバーの黒さにけっこう差がでますなー。注). 実際の肉眼と見た感じは多少は異なりますー。
…あー。G&Pが無いけど。亜鉛ダイキャスト製のレシーバーとかって…システマ純正の方が万倍マシだと思っております。

(SGT)

まずはSGT製。いつものセラコートとレーザー刻印。



お得意のレーザー刻印。お馬さんマークの線も一部でわざと細くして打刻っぽく見せたり、レーザー刻印の限界に挑戦しているといえる逸品。打刻と比べると線が細すぎるといえば細すぎですな。打刻も浅いとこんなのもあったみたいですが(…と、昔JACの広告に書いてあった)。
逆にnBORDEさんところの打刻仕様ってのはCOLT以外では需要がないのでわないかと…民生系メーカーのM4レシーバー刻印は実もレーザーでやってる所が多いのではないかと思います~。鈴友さんところと提携してセミオーダーで各社M4刻印が再現できる様になる…のかどうかはわかりませんけどー。
SGTレシーバーもダミーピンはレシーバー表面とツライチになりますー。

(Prime)

トレポン黎明期??からお世話になってましたPrime製レシーバーです。これも過去に仕様変更されており、これは多分今のところの最終型。Primeレシーバーは確かシリアルがuniqueナンバーだったはず…。
Primeぽんレシーバーは何だかんだで10本組んでます。一番慣れ親しんだという感じ?ハズレを引いた事は無いのでそれなりに信頼してます。いま数えたら未組み立てPrimeロアがあと13個あったりした。ショップが開けるなー。



細かいところ。
Primeの最近の仕様だとダミーピンが薄いリベット形状で、レシーバー側には陥凹なしでリベットの足が刺さる穴があいてるだけという…コストカットなのかな?必然、ダミーピンはレシーバー表面よりわずかに出ます。
M4レシーバー関連に限らず、Primeの表面仕上げは何となくブラストがきつい質感で、他社の様な滑らかな質感とは異なります。さらさらとざらざらの中間みたいな。素手で触ると乾燥肌が粉吹いたみたいに白くなったりしやすい…つまり汚れやすい表面です。欠点といえば欠点。で、殆どの場合、組む前にファインスプレーブラッセンで表面を塗ってやると汚れにくい滑らかな質感になります。Primeユーザーはお試しあれー。mk18mod0とかKnightsなどの白プリント刻印があったら難しいのですが…。

(PGC)

割と珍しいPGC製。PGCといえばWA 1911の全盛期にPrimeと並んでお世話になった方も多いのでわ。ぽん用レシーバーは国内では個人レベルでの並行輸入くらいしか入ってきてなかったのでわないでしょうか?組み込み済みが1丁あるのですが、発掘が面倒なのでシリアルが固定かuniqueかは確認してませぬ。



ちょっと以前の製品でもあり、刻印のフォントがちょっと違う感があります。全体的な表面仕上げなんかは1911用とかと同じでまずまず、そつの無い仕上がりといったところ。モーター線を通す穴がつながってないのも特徴。配線の被膜を傷つけそうな気が少し。でも同部の肉厚が一番厚くて強度は高そうです(素材にもよるだろうけどー)。

(FCC)

こちらも一時期流通していたFCC製。各社レシーバーの中では一番安価だったかと。同社のHK416キットは低価格(…他の416と比べると、ですけど)の割に結構出来が良いと思ってるんですけど(※最近、HAOぽんなるものも、手に取って拝見する機会がありましたが…すごい高い割にいまいちディメンションがおかしい気がしました…販売してる各ショップではべた褒めなんですが…)、M4A1レシーバーに関しては「安いなり」という評価ですなー。



刻印の仕様がいまいち。刻印の線の底の部分がつるつるで文字が浮いて見えるんですなー。ダメ。参考に所有していますが、実際に組む事は無いでしょうなー。

…アッパー編。げすとろん…の、アッパー祭り。   つーか、今回記事が長いなー。

上からnBORDE・COLT・NOVESKE(CMTのOEM)。


左からnBORDE・COLT・NOVESKE。トップレールのナンバリングは…COLTが一番汚いという真実(後述)。フォントも微妙に違ってるなー。

(nBORDE)

レールのナンバリングのフォントや白入れもキレイ。レールの谷部分のエッジもシャープです。もう当然といえば当然。

M4レシーバーの特徴であるフィーディングランプは省略されています。意味ない部分ではあるんですが、気持ち残念だった様な。

(nBORDEとCOLT)

おコルト(下)とツーショット。ケースデフレクター付近のフォージマークやC刻印の形や位置も完璧ですな。エジェクションポート前方の小さなプルーフマークはCOLTアッパーにはついてませんでした。完成品でないとついてない類なのかな?

レシーバー先端のちっこいM4マークもこのとおり。

(COLTとNOVESKE/CMT)

ついでなんでCOLTとNOVESKEも比較してみる。「C」が打刻されている方がおコルトね。

おコルト製。写真のピンが甘いだけでなくて、ナンバー刻印に入れられた白ペイントが滲んでたり、前後に散ってたり。あと、レール谷部分のエッジもギザギザ。どこの中華製ですかとか普通に云われそう。NOVESKEレシーバーより割高なんだが…おコルトはそんなだから倒産するんだ。

NOVESKE/CMT製。ナンバリングもレールのエッジもシャープ。おコルトと違ってnBORDEレシーバーとつり合いがとれるくおりちー。

ちなみにフィーディングランプや小さいM4マーキングも微妙に差があったりします。左がCOLTで右がNOVESKEなのね。

(nBORDEロアとCOLT/NOVESKEアッパー)
ついでなんでnBORDEロアと各社アッパーを合わせてみましたー。

おコルトと。ピボットピン側はジャストサイズ。テイクダウンピン側はきつくてこれ以上入りませんでした。

NOVESKEと。ピボット側は同程度のジャスト加減。テイクダウン側はCOLTよりもう少し入りました。
両者ともテイクダウン側を多少摺り合わせてあげるといけそうです。

まあ、アッパーに関してもnBORDE製の出来が素晴らしいのでわざわざ「ちょっと硬いアッパー」とか載せるのもどうかと思いますけど(特におコルトあっぱー)。

書くのに疲れたのでおしまいでござる。最後まで読んでくれた奇特な方はありがとねー。

…さて、レシーバー代を稼いでこねばー。

ぽすてっとばい dokugiko。
  

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2016年01月16日

げすぽん/SR-16E3 SBR + Trijicon MRO


みなさまあけましておめでとうございましたほんねんもよろしくおねがいします。新年一発目のブログ更新。毒ギコ。です。
と、いうわけで年末年始で更にもう1ぽん組み上げたのでUPしてみます。
動機というかきっかけは去年だったか一昨年だったかにSGTから販売されたSR-635ぽん。組んでみて、短い・軽い・使いやすいの三拍子揃っててすっかり気に入ってしまったのでございます。でも筆おろしするにはもったいないので、ゲーム用にもう1本…と思ったものの、流通在庫も払底してるみたいだし、再販の予定もなさそうなので、我が家の在庫パーツに買い足してコツコツ組み上げた次第で。
レシーバーは余ってたPrimeのSR-16E3。レールはIron AirSoftのURX 3.1。アウターはDytacの8.5inch。ストックはLWRCのUCIWストックです。もう実URXとか新規で買うのは難しい…奥さんに土下座するスキルが問われます。がんばれワシ。
Iron製URXもなかなか綺麗にできてるので、別に実にこだわらなくていいかな~とか思ってみたり。前述のSR-635も大部分レプで妥協している訳だし。
他のSRぽんと区別するため、SR-16E3 SBR(short barreled rifle)ぽん、と呼称しますー。

おにいさんにあたるSGT製SR-635ぽんと。
SBRぽんは一般的なM4リトラストックより1inch短いLWRCのUCIWストックを奢ってます。レール/バレルが635ぽんより1inch長いURX 3.1なので全長はほぼ同じに収まってます。

ほんとはそれこそLWRCのUCIW作りたかったんですが、レシーバーが専用形状なので断念したのはヒミソぢゃ。

光学サイトはTrijiconのMROです。最近、ようやく出始めましたねー。小型ダットサイトといえば、AimpointのT1/T2あたりですが、アレはなんであんなに高いんですかねー?PROの倍近いという…(※T2買うくらいならPROを2つ買うのが毒様の経済学)。MROはそれよりはお買い得感ありで、トリヂコンのブランドネームにも惹かれてこっちに。銀行預金から使い込みしたのでおくさんに土下座しました。

ふむぅ、MROだけでblogネタになったのに、モッタイナイナー。

ひかりものはDBAL-A2を撮影用にひっぱり出してきました。635ぽんの方はDBAL - I2(Green)。

ふむぅ、DBALだけで(以下略

寸法比較用にいっこ上のおにいさんにあたるSR-16E3/URXⅡ(11.5inch)ぽんと並べてみました。もうひとり長兄にあたるSR-16M4ぽんさんもおられますが、写真に入りきらないので省略。過去ブログ参照で~。3inch短いとだいぶ取り回しが楽でいいですなー。この銃身長でも加速シリンダーを使うとM80スプリングでも充分な初速が出るので実射性能は遜色ないのです。SBRサイズだとインドアでもアウトドアでもいける。っていうか、楽でイイ。

インドアといえばSMGの王様、MP5ですが、MOVE製TW5PDWと比較するとこげな感じ。寸法的にはほぼ一緒ですが、SBRぽんと635ぽんはPDWより軽量+操作性が高いので使いやすそうです。SBRぽんは片手でサイティング・射撃が容易ですが、PDWだとちょっと不安定です。MP5系って現在の基準からいうと操作性いまいちですからなー意外とずっしり重いですし。ロマン指数は高いのですが。操作性だけでなく、PDWだとさすがに銃身長が短すぎて加速シリンダーでも初速が上がりにくいというのもハンデだったりします。

DBAL2種。A2とか最近めっきり見なくなりましたねー。数年前に購入しましたが、すごく高かったです。I2の約3倍とゆー。その後、ご存知の通りG&Pから出来のいいレプが出たので、実際のゲーム時にはG&PのDBAL A-2を使用してます。A2のレプと実比較はそのうち気が向いたら書くかもしれませんが、外観の出来はG&Pの方がだいぶキレイだったりします。
個人的にはレプA2と同じグレードでG&PあたりからDBAL I-2レプを出してくれるのを期待しています。IR+Greenで、リモートスイッチのコネクターも実互換で~。

緊縮財政のなか、奮発して導入したTrijicon MROです。いつもの鍛造アルミのボデーはACOG同様に小凹みとか少々散在。実用一点張りなんですなー。対物レンズがボデーに対して斜位になってるんですが…内部の光源LEDの位置に対して対称になってるので決して不良品とかではないと思ってますー。でもドキッとするよね。
左側面はのっぺりしているのであまり見つめてはいけません。
シリアルナンバーとかモザイクかけてないですが、なんかまずかったりするんでしょうかね?

レールとアッパーの隙間はこの程度。まあ、許容範囲内で。
Primeのアルマイトは地のままだと、埃っぽいというか毛羽立ちやすいというかブラスト感がややきつめで汚れやすいので、ロアのみブラッセンで塗装しています。アルミのブラスト地にブラッセン塗装は表面の質感がいい感じになるのと汚れにくくなるのでお勧めです。アッパーも塗りたかったですが、Knight'sマークの白プリント刻印があるのでアッパーは地のままです。仕方がない。セラコートは…面倒なのでパス。
上下レシーバーの勘合は過不足なくtightですが、アンビ化に際して右側セレクターホールとセレクター軸のセンターは0.5mm程度ずれてたりしました。まあ、Primeのレシーバーってアンビギア以前の設計だろうし、仕方がない。アンビギアの組み込みはこれで6ぽん目ですが、さすがに要領に慣れたので30分程度の作業時間で一発OKでした。もちろん、やり直しが効かなくなるレシーバー側の加工なしで、セレクターレバー側のみで調整完了してます。

ハイダー・サプレッサーはAngryGun製のSOCOM556。舶来アーモリー様ありがとでした。
出来はイイのですが、脱着は割と不便な部類。しっかり固定されますが、その分ロックリングの操作が固くて、ハイダーの固定が甘いとロックリングと「ともまい」してしまいます。ハイダーはセットスクリューで固定する様にはなっていますが、追加でロックタイトも併用しています。まあ、ゲーム中に脱着しなければ問題ないのですが…。内部には吸音材は入っておらずアルミパイプが通っているだけだったので、スポンジ詰めなおしています。

LWRC製UCIWストック。一般のストック/ストックパイプより1inch短いそうです。カワイイ。ストックとあわせてフロントも7inchレールだったらと思わないでもないですが。UCIWストックはレプで出てほしい一品。
今回はストック内基盤にFCCのストックチューブキャップ一体型のモノを使っています。システマ純正のマイクロスイッチデバイス…という選択肢もあったのですが、上下レシーバーに加工が必要ってのはナンセンスなので没です。あれはなんだかレシーバーの強度が落ちる気がして毒様的には信用できません。以前、ストックパイプ基部で純正レシーバーが割れたこともあったし。そもそもSR-16E3mod0系のレシーバーではQDソケットの位置からして無理っぽいかと。
短いストックですが、FCC基盤と組み合わせると意外とスペースは確保できて、option No.1の11.1V・900mAバッテリーを詰めても2cm弱くらい余裕あります。

と、まあ、だらだら駄文書くのも飽きてきたのでおしまいです。
なんか、こー、トレポン組むのも、あれこれ頭の中で組み合わせ考えて、パーツやらオプションの見積もりやら手配やら予算の確保やら発注やら荷物の受け取りやらしてる過程も楽しいですなー。組み立て工程でちょっとドキドキして完成すると喜びもひとしお、といった感があります。「どこぞのショップでコンプリート組んでもらいました」っていうぽん話は多いですが、実際に自分の手で一から組むのもまた楽しいですよ?と毒様は思うのですよ。

ほいでは眠たいのでそろそろ寝ます。おやすみなさい~。
                
                                  ぽすてっどばい dokugiko。  

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2015年11月23日

げすぽん/SGT M27IARぽん


またしばらくあいてしまいましたが生きてます。金銭的には瀕死ですけど。独身時代にうえるかむばっくーしたいかどうかについてはお答えできませんが。更新しなかったのはものぐさとスマホから画像ウプができなかったのが主な要因でー。本日、新規のパソコン買ってきたので指慣らしに更新してみます。ブログ書きやすくなったけど、更新頻度が上がるかどうかはシラネ。
ごく最近になって完成した鈴友製M27 IARぽんです。通算で何ぽん目かはもうわからなくなってます(たぶん60前半)。

右側面。オプションの組み合わせはちょっと違うというか手抜きというか。TA11はSDOでなくてMGO+RMRだし(緑レティクルにしたかった)、PEQでなくてDBAL I2(これも緑)+SF M620Vだし。コップレには全く興味がないので、自分の好み(…と、予算)でセットアップしたというわけでー。データマトリクスコードとかも貼ってないですなー。

とれぽんの構造的な問題でグリップはFCCのマグプルtypeになってます。VFCのグリップがなんとかつかんかなー?と思ってAEG用の416グリップとか入手していますが放置中。上下レシーバーの精度はかすかにガタがあるだけでなかなか良好です。セラコート仕上げなので塗装の膜厚を考えるときっちりタイトってのは難しいと思います~。

銃身長は16吋。上下レシーバー・アウターバレル・バレルナット・ガスブロック・バヨネットラグ・ピストンロッドブッシングあたりがSGTのオリジナルパーツで、それ以外の外装はVFCの流用だそうです。メカボ・モーターの座りやインナーバレル・シリンダーの挿入など、全体的な組込に関しての精度は良好で個人レベルでも問題なく組めました。モーターマウント部の摺り合わせは神経を使いましたが、システマ純正レシーバーと比較して許容範囲内な精度です(モーター側の精度の影響もあるかと~)。アンビセレクターの調整が一番めんどくさかったです…。最近10th anny.モデルも入手しましたが、メーカー組み立て品なのにアンビセレクター動かすともげそうな固さで…アンビは設計そのものに問題あるんじゃないかと…。


同じくSGT製416ぽんとツーショット。SGTぽんはゲームで使うのがもったいないので今のところは飾りぽんです。社長、済みませぬ。416ぽんとかゲーム用と保管用で2本あるんですが、それでももったいないという貧乏性なのでー。FCC 416ぽんを使い倒す事にしています。前回チラ見してた635ぽんとかすごく使い勝手がよさそうなのでゲーム用にもいっぽん欲しいくらいです。再販…しませんかね?予算の都合もあるので半年後くらいでー。

次回予告。なんか10周年限定とかだと買っとかないといけない強迫観念が…滋賀への支払いが切迫しています…。
いやでも別のネタも書きたいかもしれん…FNXとか。

ぽすてっどばい dokugiko。  

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2015年05月11日

5/11ゲストロン生存しています!

ゲス黄色と、ゲス金より(無理やり?)
寄せ集めて完成した??
トレポン様に、FORTIS12インチをおごってやりました。
軽くて細いです(笑)
エサもらえない野良犬みたいだと呼ばれました・・・ゲス銀
  

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2015年01月31日

げすぽん/SR16E3 mod1(60ぽん目)

半年以上ぶりの再登場です。まあ、忙しいので~。生きてましたよ?結婚とかしたりしたので死んだも同然ですが(軍事費的に)。膨大なてっぽうの山ごと捨てられないだけ幸運だと思って毎日生きています。でもたくさんありすぎて1丁や2丁増えても木を隠すには森の中状態です(自分でもわからん)。
まあ、ネット環境も多少変わって投稿しやすくなったので~ぼちぼち書いて行こうかと思いまする。

で、最近組んだとれぽんのお話など~。

上がSR16E3 mod1で60ぽん目に相当。下はなつかしのSR16M4で在庫ぽんの外装組み替えたものですな~(通算番号忘れた…)。

まあ、SR16E3の方から~。外装はPrimeの上下を鈴友さんところでセラコート+再刻印してもらいました。アウターバレルはナギサproject様製。レールとかストックとかサイトとかチャーハンとかガスチューブとかガスブロックとかK-9(※毛ぇ無いん)とかはがんばって実です…もう今後はこんな贅沢無理なんだアーッ!!でも最後の力をふりしぼってSGT製のSR16レシーバーも確保したので、同仕様で2本目もがんばりたいです…いつになるやら。

URX-Ⅱとupperの隙間はこのとおり。upperもPrimeですがSR16E3のupperだと隙間がこれより広くなったので、いろいろ試した結果、別のM16A4用で余ってたupperを流用しています。こだわったといえばこだわったんですが、Knight'sのHPみるとURXとupperの隙間はかなり広いんですよね~どうでもいいのか?

PrimeのUpperとLowerのコンビだと勘合がとってもtightで気持ちいいですなー。

オプションとしては旧型のKACサウンドサプレッサー(VFC製)とSF X400 UltraのGreenとAimpoint PROでござる。T-1系はあまり好きになれんでのぅ…。PROはちょっと前の5万切ってた頃に買い置きしていた分です。ウマー。買い置きはもう一個ある。X400UL-Gの緑レーザーも楽しィ。

なかみはまー毒様のフツー仕様です。バレルは純正の14.5を11.5+に切り詰めてハイダー先端ギリにしています。ホップはMAGのcurved rollerをベースにちょっと小細工。今では見かけなくなったロングノズルと組み合わせてます。シリンダーはお安いKing Arms製。王様シリンダーassyは安いけど悪くないですよー。①油脂類が全くついてない②全てのネジが緩んでいる③Oリングの品質がイマイチ、なので完全分解と組みなおしが必須ですけど。ロットにもよるかと思いますが、加速シリンダー+シリンダー内径がやや緩いみたいなので初速は純正より高めです…M80スプリングで組んでも1J超えるので、セクターを1枚cutしているとゆー。

そろそろゲーム用に筆おろししようかと考え中の今日この頃です。FCC 416もそろそろ2年になるのでメイン交代時期かなー、と思ってみたり。



で、SR16M4に。以前から確保してたsuper MAX2の固定ストックとこれまたPrimeのSR16M4上下レシーバーでこちょこちょと。中身は純正状態からまだいじってませんケド。

ボルトキャッチは分解の度にピンを叩いて抜くのは面倒+レシーバーに傷がつきそうなので、3mmのホーローSCに換えています。タップでネジ山切るのは画像の状態からペンチで90度ずつ回すという根気と神経の要る作業ですーそのうちタップを折れ込ませて泣く事になりそう…(SGTのレシーバーが一番固かったです…当然か)。

で、これまた14年前に買ったTA-01-NSNとSF-M910とかくっつけました。Vampireヘッドにしてますけど~。15年くらい前はこれが最新鋭だったんですよね~。昔のシステマコンプリートのSR16M4とか今でも大事にしています~。

TA-01-NSNも14年経ってますがまだまだトリチウムはふつーに発光しています。

SR16M4はだらだら部品確保してたんですが、組もうと思ったきっかけは先頃のpeace combatのトレポン特集にちらった出てたからでしょうか~。おねぇさんが素敵~SR16M4はopticsも無しの素でかわいそ~。

まあだらだら書いてみましたが~最後までお付き合いありがとうございました。ネタを実家から持ってきたらまたブログ更新します。次こそDBALにするか~SGT M27(通算61ぽん目)にするか~、またそのうちお会いしませう。

                       ぽすてっどばい dokugiko。  

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2014年06月21日

systema/value kit到着(生存/お買い物報告)


どもです。話題がない訳ではなく、ネタはあるんですが~お仕事忙しいんですよね。梅雨なんで週末はゲームあきらめてバイト入れ放題にしているとゆー。
お待ちしておりましたとれぽんvalue kitが来ました~全部で9箱ありますがな…約50マソ円っていう、ひゃっほう!なお買い物でした。光学機器ならともかく、パーツでこの出費はねぇ…。うち3箱は嫁ぎ先が決まっておりまして、ゲストロン構成員から棒ナスを搾り取る予定~。
毒さんちの分は6箱で、うち2本分は外装が準備万端でお待ちかねです。
 ↓このあたり。

なかみ空っぽですけど。魂は気が向いたら入れてあげる予定。いまさらなんでブログのネタにすらしないと思います。
組んでもそのまま積みになるんだろ-、と思ったアータ。まさにその通りですがなにか?
残る4箱は毒様んとこのストックになります。組んでない外装もまだ何本分もあるんで~足りないのはやる気だけ。
趣味縮小の際はやほおくで中古相場値崩れしない様に気をつけます…。

次回予告?
次は光学系かな~?

ぽすてっどばい dokugiko。  

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2014年03月27日

SGT/HK416kit(生存報告的な)



半年ぶりですが、生きてますヨー。
おとつい(3/25)、日勤当直日勤残業という連続勤務からフラフラになって帰宅してみるとセラコートって書いてある箱が届いてまして、開封すると丁寧に梱包された416が。
とりあえず写真の状態まで仮組みして…力尽きて床で寝落ちしたりしました(翌朝もフラフラしながら出勤)。と言うわけで中身は組んでませんが、外装の精度はとっても良好です。FCCよりずっと楽に組めました。中身は例のバリューキット待ちです…。
ちなみに最初から2丁で頼んでたんですが、まだ1丁しか届いてません…仕上げの順番待ちだそうです…。

   ぽすてっどばいdokugiko。  

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2013年09月21日

げすぽん/MOVE TW5K(56ぽん目)


今回も予告は完全無視でござる。てゆーか、お仕事が忙しいので買い物報告程度の投稿でげす。
MOVE謹製TW5Kが到着~。今まで同様のよい仕事されとります。うむむ。
ゲスイエローに写真見せたら「えむじぃしぃ?」とのコメントを頂きました。歳がばれるよ?
そっこーでPDWに変身すべく、実ストックも入手しました。あとHK純正のショルダーホルスターとかも確保してますが、写真取り忘れたのよ。

「バッテリーの配線の取り回しが難しいので写真に撮っておいて下さい」とのことなので~自分のメモ代わりに写真置いとくのです。シリンダーの右上がヒューズで左上がコネクター、配線は右が黒で左が赤、と。

おわり~。

ぽすてっどばい dokugiko。  

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2013年09月02日

げすぽん/XM177ぽん(55ぽん目)


どもども。またまたおにゅーでいっポン組んだのでさらりと紹介でげす。これでうちの在庫が55ぽん目になるハズー。なんてことだ。
世間がkeymodだとかしんじげんだとか進化を続けてるってのに、いまさらXMとか組んでみました。発端は去年、ゲロさんとこで手に入れた中古のM16upper assey(Fアシストなし)。
以前からXMは組みたいと思ってましたが~フツーのM16(A1)ってのが一番めんどくさそうなんでー作るとしたらXMかなーとぼんやり夢想。ほいで、primeのWAM4用M604upperとかやほおくでぽつぽつ確保してみたり。そんな時にゲロぶろぐでXM upper出てたんで飛びついてみた次第です。以前のお買い物ブログで書いたかしら?

右側面。んでF.assistのないM16(M604)upperですー。ちなみにF.アシストありだとXM177E1になるみたいです。たしか(MGCカタログより)。upperがドコ製かは未確認(えーと、splintered Aってドコでしたっけ?)ですけど、実upper。トレポン加工済みでフロント周りも付いてかなりお買い得でしたよーウマウマ。
アウターバレルは純正のスチール10.5を10.3にして外径をA1サイズに旋盤加工してもらいましたーいつもありがとーげすいえろー。ハイダーはKM製のXM177ハイダー。E2ハイダーが無かったからXM177にしたのはナイショですけども。ハントガードは実。ロアレシーバーはprimeのA1。ストックはG&P。まー、ロアの刻印はM16A1のままだし、ハンドガードスリップリングは三角だし(昔、MGCのXMがそーだった様な…)、グリップはM4用のツノ削っただけ(気が向いたら背面の溝埋めますけど…たぶんこのまま)だし、あちこち手抜きですけど。本気XM用にはいつぞやのSGT製レシーバーセットを後生大事に保管しておきます(これも実upperだったですなー)。たぶん永久に保管されてそうな気もしますけど。
ふだんはベース用のチャレンジキットを仕入れて組むんですけど、今回はうちにある膨大な(言い過ぎ)ストックパーツから拾い上げて組み上げました(いや、チャレキも買ったけど結局未開封のまま積みに←54ぽん目)。買い足したパーツはゼロという(しかもあと何丁分かはストックあるみたい)…。チャレキから組んだ方がコスト的には安いんですけど、レシーバーやバレルなど不要な外装がかなり溜まってきたのでーめんどくさいですけどがんばりました。
インナーは好みでPDI・げろ延長ノズル・M80スプリング+ピストンヘッドOリング交換・シリンダーは今回はking arms製を使ってみました。王様シリンダーはパーツの精度は悪くない印象ですが、油分ゼロのカラカラで、さらにすべてのネジが締まってないというステキ仕様でした。全ばらしと再組み立て・調整が前提ですが、それさえ済んだら安くていいシリンダーっぽいです。唯一、ラックギアの表面がザラザラなので多少磨きましたが。

年代順ということで子孫のM727ぽんと。純正ロアにA2刻印です。ほんとならM733ぽんが近いですけど、システマ純正限定M733を押し入れから引っ張り出すのに挫折したわけで。許して…。子供の頃にMGCのM725とか持ってたのを懐かしく思い出したり。XM組む時の資料として(というより、どのバリエーションで組むかニヤニヤ悩むために)1990年のMGCカタログとか床井先生の「M16&ストーナーズライフル」掘り出して眺めてたりしました。MGCのガスM16系って無駄にバリエーションが多かったなあ。他のてっぽう見たりで3日くらい作業時間が無駄に。

CQBR/mk18mod.0ぽんと。これもグリップがA2だったりハイダーがM4鳥かごだったりで甘いですけど。ハイダーは交換したいよーな。M4系では14.5とかよりCQBRスタイルが一番大好きだったりします。mod.oのprimeロアとか無駄にあと4-5個在庫があったような。だけどももったいないので使ってませーん(例によって実RISやらロアやら外装のスペアはあるのでゲーム用にしてもいいんですけどー416とかMRPとかが実働してるので肥やしのまま経過しております)。
CQBRといえば正しくは10.3inchだそうですけど、10.5inchのまんまですー。これは単なる好み。10.3はサイレンサー付けにくいんで。M900とかついてるんで無駄に重いです。

mk18mod.1ぽんと。出回りだしたかなり初期ロットのDD mk18 RISⅡ railです。mod.1とかの情報知らずに「このレールかっこいかす。茶色しかないの!?ダッサ~」という感じで購入→そのまま肥やしに。組んだのは比較的最近。mod.0に比べると愛情が足りないので553のっけてほったらかしにしています。肥やsitting。
てゆーか、XMと比べるとこれも重い…。XM軽くて(※おっさん的思考)イイヨネ!!ストーナーmk23とペアで80年代末みたいな時代設定であそぼうかしら~(あえてVNごっこは避ける)。今回はゲーム使用を前提としてテケトーに組んでますので~さいさいお外へ連れ出してあげる予定です。

使い込んだ結果、将来こーんな感じのXMに育って(老化して)くれたらいーなー。うぇざりんぐとかは邪道だと思ってるのでしませんけど。プラモぢゃねーんだ。

★次回予告?★
・LCTのM60とか。この貧相なブログに「LCT M60」でやって来る奇特な方のために~。もちろん「ゲストロンのマシンガン祭り(仮)」で。
・moveさんちのMP5Kがそろそろロールアウトするみたいですよ。PDWストックが欲しい…。
・「ゲストロンのACOG祭り」…。先日、ヤホオクでお買い得TA31M150-Gとかゲスイエロー用に落としたんですけど…自分用にキープしておけば良かった…くよくよ。

まあ、予告が果たされたことはまずないので。無理かな(MG祭りとか写真撮るのめんどくせー)。
のぶたろー様への依頼とかについてはMG祭りの時にお願いしようかと思ってますー。

そろそろスマホのカメラだと写真の粗さが目立ってきましたので、次からデジカメで写真撮るかなー。

ぽすてっどばい dokugiko。  

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